北京旅行の2日目です。 万里の長城と明の十三稜を巡るオプショナルツアーを利用しました。 万里の長城は、北京市内から車で1時間30分くらいで着きます。 高速道路が整備されたので、時間距離が短くなったそうです。 ここも人、人、人でいっぱいです。 団体のバスで来ている中国人がほとんどです。 バスを停められる駐車場は限られるので、 多くの人は万里の長城の入口より3kmくらい下の駐車場にバスを停めて、 そこから道路を歩いて登っていました。 長城はこんな感じです。ここの長城は明の時代に作られたもので、最も保存がいいものだそうです。 壁のレンガのほとんどには、観光客が自分の名前を刻み込んでいました。 世界遺産に登録される前に刻み込まれたものなのだと思います。 上の写真で後ろ姿の青年は高校生の長男です。 往復で1時間弱歩きましたが、戻って来た時には入口周辺は更に人が増えていて、 狭い通路がボトルネックになって、往復の人たちがお互いに進めなくなってしまい、 中国人どおしが怒鳴りあっていました。 もちろん何を怒鳴っているかは、ちんぷんかんぷん。 週末はいつもこうなのでしょうから、この辺りの交通整理をしても良さそうなもの。 日本ではちょっと考えられない光景でした。 ちなみに中国人には譲り合いの精神は全くありません。 人を押し退けて我先に進もうとします。 昼食は、長城の観光客専用のようなレストランで、中華料理を頂きました。 いろいろな料理が少しずつ出て、楽しめました。 午後は、「明の十三稜」のうちの”定稜”という地下宮殿、”神道”という参道の2ケ所に寄りました。 「明の十三稜」は、明の時代の皇帝とその皇后のお墓が集まっている地域です。 上の写真は、定稜の入口周辺。日傘をさしているのはchatoです。 この後で地下に降りて、お墓を見学しました。 この写真は、皇帝の棺が置いてあった場所なんですが、 観光客がお札をお賽銭のように放り込んでいます。 中国では硬貨より紙幣の方が一般的なので紙幣ばかりです。 写真を見てわかるように、お札はぐちゃぐちゃに握りつぶされたものも多くあります。 店で買い物しても、おつりを寄こす時に、あまりに雑なお金の扱い方にびっくりします。 中国では、お金を大切に扱わないところがあるようです。 北京市内に戻って、茶葉店に立ち寄り、お茶の入れ方を実演してくれました。 結局のところ、お茶を買ってもらうためのプロモーションです。 ここまでされると買わない訳にいかないので、烏龍茶、人参烏龍茶、プーアール茶を買いました。 オプショナルツアー終了後は、王府井(ワンフージン)という 日本で言うと銀座のような場所で買い物と食事をしました。 大きな百貨店がたくさんあるところで、ファッションの中心です。 同時にB級グルメの屋台街もいくつかあり、奥の深さを感じさせてくれます。 屋台街の名物はコレ。 わかりますか?サソリやヒトデが串に刺されています。 このサソリはまだ生きていて、時々足を動かしています。コワー! 他にも、コオロギやサナギのような生き物が串焼きになっています。 高校生の息子がサソリに挑戦するというので、買いました。 中国人でもあまり食べないもののようです。味の方は、まあまあだったみたい? 王府井ではおみやげなど買い物もしました。 中国と言えば、これ、偽ドラエモンのボールペンです。 息子が友達から是非、偽ドラエモンのグッズを買って来てと頼まれたそうです。 かつてに比べれば、こういう商品は減ったようです。 このボールペンは貴重なもの。他に顔の長いミッキーマウス、変顔のウルトラマンもありました。 ☆ ☆ ☆中国を初めて訪問しましたが、高度経済成長、オリンピック、万博で急速に都会化したことは驚きでした。 とにかく人がたくさんで、数は力だと実感。そしてみんな元気で声が大きい。 かつての日本もこういう時代があったんだと思います。 日本に近づきつつありますが、やっぱりまだ成長過程にあるんだなと思ったのは 次のようなことです。 ・車が汚いです。黒い車が日本より多いんだけど洗車する習慣がないようです。 ・ゴミを平気で捨てます。天安門広場も故宮博物院もゴミが散らかっていました。 ・ゴミの分別はしていません。ペットボトルの回収もしていないようです。 ・ペットボトルのお茶が甘いです。さっぱり系の飲み物より甘い飲み物に価値があります。 ・旅行の中心はバスによる団体ツアーです。 ・男性の髪の毛が短いです。長髪を許さない家庭が多いそうです。 こうして無事帰宅して、猫たちにご対面。 留守中のキャットフードを入れていたダンボール箱の上で、 何やら自己主張をするシルク。 嫉妬心かな?甘えているのかな? (シルク) 「おみやげは?」
美人ママとメタボパパ+2ニャンズ
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