義母と話しているときのひとこま。

 


母の日にあげた花束♡


 

「冷えピタは絶対使いたくないですねぇ」

 

と言うわたしに

 

口には出さないけど

明らかに「理解できないわねぇ」というエネルギーを

放ってくる義母。

 

まぁ、いつものことなんですけど…

 

 

布おむつのことも、

使う食材のことも、

 

毎回この反応ね。

 

 

わたしも徹底的にこだわってるわけではなく、

都度そのときの気分で決めることもあるし

便利なものは活用します。

 

 

今回冷えピタに関しては、

 

「でも急を要するときは便利よねぇ」

 

って言ってきたんだけど

 

え、お義母さん、

急を要して頭冷やさなきゃいけなくて

冷えピタしかないって状況ってどんな!?

 

とか思うんですよね。

 

 

冷えピタがあるなら

水で濡らしたタオルも用意できる状況に

大抵はあるでしょうよ。

 

 

なんで使いたくないのかって言えば、

経皮毒とか

かつては色々知識を入れ込みましたけど

 

なんか嫌だから。以上。

 

なんですよね今のわたし。

 

 

なので

理屈では戦わない。

 

この手の話題は、

平行線しか辿らないと思ってる。

 

 

有難いことに

実母はこういうこと好きで勉強した人で

わたしの言い分は大概わかってくれるので

相談するのは実母にしてます。

 

 

でね、

先日義母のおうちにお邪魔した時に、

出産時の明細を見せてもらったんです。

 

 

出産費用:8万円ちょっと

 

 

やす!!!

と思ったんですけど、

 

当時大卒正社員初任給が4~5万だったそうで

それを考えると安くないどころか、

今みたいに出産一時金とかも無いなら

むしろ高い。

 

 

それが、今や初任給20万くらいですか?

 

 

物価が4~5倍になってるわけで、

その移り変わりを体験してるというのは、

そりゃーわたしとは価値観違うよなぁと

思うわけです。

 

 

そうでなくとも、

人は皆それぞれの価値観を持っているのだから

そこで戦わない。

 

 

で、価値観が違うことによる相手の反応も気にしない。

 

 

先日の池川先生の動画でも学んだんだけど

(あ!まだブログに書いてなかった!!)

 

 

 

 

好き、嫌い と

正しい、間違ってる は

違う。

 

嫌いだからって

どっちかが間違ってるわけではないんです。

 

ただ「その価値観」が「わたしは」嫌いなだけ。

 

 

 

これちょっと意識するだけで

人間関係だいぶ楽になるし、

嫌な気分にもならずに済みます♪

 

 

 

***

 

わたしが日々の生活で活用している学びを、

「あなた」に当てはめた場合

どう考えればいいのか、

 

分析・再構築が得意な

元システムエンジニア、左脳派のわたしが

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