わたし、普段他人に対して
機嫌悪いところを見せるって
滅多にないんですけど、
(ガキっぽくてみっともないじゃん)
 
 
育児と家事のストレスがたまりすぎたのか
夫に対して、初めてと言っていいくらい、
数日間機嫌の悪さを見せてました。
 
 
わたし可愛くないなぁと思いながらも
もう心の余裕がすっからかんでね(^^;
 
でも、夫に対する不満で
機嫌が悪くなってるわけではないのさ。
 
 
そこで得られたもの。
 
 

夫の機嫌が悪いことが

少し怖くなくなった。
 
 
夫は、時々機嫌悪くなるんですよ。
体調が悪いとか、疲れたとかで。
 
その度に、わたしは
わたしのせいじゃないって分かってても
ビクビクしてたんだけど、
(人の負のオーラがとことん苦手でして…)
 
 
自分が機嫌悪くなってみて気づいた。
 
 
あ、彼の機嫌悪くなるの、
ほんとにわたし関係ないんだ。
 
 
 
自分がされて嫌なことは
人にしないようにしましょう
 
ってのが世の常識で、
 
 
自分がされて嫌なことは
自分もやってみましょう
 
 
ってのが子宮メソッドとか、心屋とか。
 
 
これいまいち腑に落ちてなかったけど、
今回の件で
こういうことかぁーーー
と納得。笑
 
 
自分もやってみると、
それをやってしまう人の気持ちが
解るようになるのよね。
 
 
 
…かといって機嫌悪いの応酬は嫌なので
もうできるだけやらないけどキョロキョロ
 
 
 
 
 
 
中山ちはる