心屋仁之助さんアマノイワトライブレポ続きまーす!





意外にも一番ぐっときたのが
しっとりパート1曲目
「ママの歌」






わたしは結婚してませんし
子どももいませんし、
ママも妻も嫁もやったことないんですけど、


家事ができない
ということがコンプレックスでした。

正確に言えば、料理が好きでない、かな。


いや、一通りの家事はできるんですよ。
料理も、普通に一人暮らしで自炊してるし
自分の食べたいもののために
多少手の込んだこともやります。
上手ではないけど。


ただ、学生時代実家に住んでいた頃に
母親から


あんたは手伝いをしないから
 料理もまともにできないね!
 そんなんじゃ結婚できないよ!


みたいなことを
度々言われておりました。


加えて敬愛する師匠から
冗談まじりにでも
「胃袋掴め」
とか言われると
料理頑張ろう~って思うんですけど


やっぱ、
「わたしは料理ができないんだ」
っていう幼少期からの思い込みも手伝って

どーにも家事全般、特にお料理が好きになれず…


いまだに、台所に誰かと二人で立って
一緒に料理、とかはできません。
なんか、うまくやれてるか不安になっちゃう。
全部自分で作るなら大丈夫なんですけどね。



そんなこんなで、
わたしは立派な妻、ママになれる自信が
全くありません。


わたしの夫や子どもになる人は
心底幸せ者だわ~✨✨✨

とは心から思っているけど笑


こんなところに、
まだ認めれてないわたしが
残ってたんだなぁと
ビックリ。

やっぱり魔法の歌ですね(* ´ ▽ ` *)

わたし、ヨシヨシ。

家事できなくたって
結婚してもいいよ。
ママになってもいいよ。



で、思い浮かんだことが

この年末年始に
結構動きがありまして

パートナーのお母様に
初めてお会いすることになったんです。


付き合って10ヶ月くらいになりますが
大晦日に帰省した際に
初めてお母様に、彼女いると伝えたら
お母様(酔っ払ってたこともあり)本気で泣くほど
喜んでくれたらしいです。
(結婚諦めた宣言してたらしいんでw)

これねー、わたしも嬉しいですよねーよねーキョロキョロ


で、「ママの歌」で震えたわたしの心を
覗いてみると、


彼氏のお母様とは
仲良くならなければならない


と思っている自分がいることに
気がつきました。


子宮委員長はるちゃんが、あれだけ

結婚は当人同士ですればいい
いい嫁にならなくていい
むしろダメ嫁であれ

と言ってくれているのにw


お母様とお会いするのは
とっても楽しみではあるんですが、
同時に緊張もしてます。


なんで緊張するかっていうと、

気に入られなければならない
仲良くならなければならない
(彼氏と結婚したいために)

と思っているからで。


実に無駄な気負いをしてましたwww


コントだわコントー笑い泣き


ご縁のある相手であれば、
わたしのまんまで
ベストな関係が築ける✨


大事なのは、
わたしが仲良くなりたいと思っていること
わたしが好きかどうか
その気持ちをちゃんと大事にしてあげてるか
であって、


相手からどう思われるかは
全く問題ではないんだよね。


お母様からどう思われようとも
わたしはわたし!

って思ってると、
まぁだいたい気に入られちゃうもんですわ。


実際、そのわたしを彼が選んでくれてるわけだから。


気に入られなかったとしても、
それがわたしの人生に必要なこと
なんでしょうから、
何でも受け入れます✨✨



家事できなくたって
姑に好かれなくたって
結婚してもいいよ。
ママになってもいいよ。




はぁーー
やっぱり仁さんのライブ
行ってよかったぁ爆笑爆笑爆笑


またひとつ、
自分に許可をおろせました♪




いつもありがとうございますキラキラキラキラ