少し前に衝撃を受けた藤本さきこさんの記事。
「あーーーこんなにジタバタもがいて死ぬ思いして悟ろう悟ろうと修行したって、結局私がどうこうできるのはたった5%なんだわ!!」
(以上、引用)
正直、設定変更って難しいな~って思ってました。
でも、そもそも理解しなくていいって!!
衝撃でした。ひゃーー。
そもそも、顕在意識で潜在意識の全てを理解しようなんて土台無理な話。
まさに次元が違う領域ってやつですね。
良い意味で諦める。
それは手放しで信じるということ。
だもんで、今はさきこさんが伝えようとしている正確な「設定変更」ができなくたっていいや、と思ってノート書いてます。
きっと、どんなやり方したってわたしの人生にとって良いように流れていくよ、と思ってる。
自分の理解を超えた大きなものを信じられるようになると、わたしは世界から愛されているという確信を手にできる。
すると、絶対たる自信が自然と湧いてくる。
それは安心とも言うかもしれない。
安心している状態=ボルテックスに入っている、ソースと繋がっている、波動が高い…などなど言いますが、要は「良いエネルギー状態」なので、ますますその状態を拡大するような事象が起こります。
ある意味、
「もう自分にはどーにもならねぇや!!」
といい意味で手放し諦めることで、潜在意識が
「よしきた!」
と動き出してくれる。
ぶれない自信ってさ、「自分は何でもできる!」っていう、自力への自信じゃなくて、自分の理解を越えた何か大きなものが自分を守ってくれているという信頼なんでしょうね。
世界はもともと自分が分離したものなので、自分(世界、宇宙)への信頼=自信 なんでしょう。
HAPPYちゃんの「神回・子泣き爺の山岳部隊」も同じような話で
わたしたちの顕在意識は小指の先程度なんだから、潜在意識(ハイヤーセルフ、ソース)に委ねなさい!
と教えてくれています。
難しい…わからない…
と思った内容だって、必ず潜在意識には入っていて、必要なときに取り出して使えるようになってる。
わからないことは、今は理解しなくていいこと。
余談ですけど、フォトリーディングとかも同じ手法だと思っててね、顕在意識で読まなくても、眺めるだけで、潜在意識には入っていると信じる。
そうすると、その本の中身、自分にとって必要なことはちゃんとダウンロードされるんですよ。
(※入門セミナーしか受けてないので想像ですw)
(もっと言うなら、本を読みたくない人は、本を読まなくても必要な情報は入ってくる)
だからああいうスキルの獲得は、自分の潜在意識を信じられるかどうかが勝負だとわたしは思います。
思い込みが世界を創ってるから、できると思えばできるし、できないと思ったらできないっていう、単純な話。
とはいえ、根拠のないことを信じられる人と信じられない人がいます。わたしは信じられない方だったから、信じられそうな根拠をたくさん集めました。
そういう情報に触れ続けていれば、いつの間にか、それが自分の中で「事実」になる日がやってきます。
わからないものはわからないままでいい♡
ただ、こうしたいな♡というエネルギー(願い)だけはご機嫌に放っておく。
そうすれば、わたしたちに認識できない潜在意識さんが、きっと腕をふるってくれます✨