学校の漢字テストにむけて
この数日
毎日プリントやってましたよ。

初めは
恐ろしく書けてなくて
衝撃だったけど、

よくよく話を聞いてみて

先生が教えてない事実を
知った方が衝撃だった。



宿題もほとんどなくて
テストの範囲の漢字すら教えきれてないって。



職務怠慢にもほどがあるやろ。。。メラメラ

⬆こどもが先生を尊敬する気持ちを無くさせるわけにはいかないので言ってませんよ。
心の声ですよ、あくまで。




そして、テスト。

テストの日程を知らなかったのは迂闊だったけど

前日にまちがえを指摘したところを
1ヶ所間違えて98点だった。




ごめんね。

母ちゃん、

こんな練習プリントそのままのテストで
満点以外をとるなんて
信じられない。

でも、それは私の基準でしかない。




なのに。

テストをみせてくれた瞬間

“えっ?ここ間違えたのっ?”

第一声がうっかりそれだった。
本音が漏れてしまった。


ダンナがすかさず
『よく頑張ったね!』と、
私の背後から言った。


あ、やばっ!


“まぁ、この間違いで
この漢字は覚えられるよね、次は間違えないものね。
他はよく書けてる。
よくできたね!”

あわててフォロー。



そしてムスメッコは言った。

合格『このテスト、飾って💓』
(わが家は満点のテストとか頑張って描いた絵を貼っている)


本人には誇らしい結果だったようだ。




まずね、
テストをみせてくれたってことは
親の私を信頼してみせてくれてるわけですわ。

これからの親子関係考える上で
大事なポイントだよね。

いつでも味方でいる、と示し続ける。

テストがいまいちでも
友達とうまくいかないときでも

話してくれる雰囲気を作っておく。

そこからどうすればいいかを
一緒に考えていく。


これからの思春期むずかしいかもしんないと思って

彼女の性格を考えて対応してきたつもりなのに

ついうっかり
私の基準で言葉が出てしまう。



漢字のチェックして“あげた”のに
なんで?!って

押しつけがましい感情。

ぶっちゃけ

親の努力を踏みにじりやがって!的な感情が
顔を出しちゃうのよね。



はー、人間、まだまだですな。

反省
ガクリ