孤独から解き放たれたい
10代の頃から、ただ漠然とであるが・・・
結婚して子供を出産し、家族というものができたら
この言いようのない孤独から解放されて
幸せになると考えて生きてきた。
しかし・・・
現在、夫、4歳の子供がいるが、心は孤独だ。
家族を持っても、孤独から解放されていない。
このことに気が付いてしまって、衝撃を受けている。
毎日家事と子育て、同じことのルーティン。
夫と会話も少なくて息が詰まりそうな日々。
子供が言うことを聞かず、イライラ&叱る日々。
夫とは子育てに関して考え方が全く違うため、何度も揉めて関係が悪化。
実母とも昔から折が合わないから、実家へ行っても疲れるだけ。
この家族がいるのに心から頼れない、信頼できないという苦しみ。
強烈すぎる(;;)
独身でいた時よりもしんどい。
今の生活をしてからのほうが、孤独が深まっているかも。
生きているのに、生きていない感覚に陥る。
結婚、出産、どちらも夢見すぎていたと思う。
現実を知らなかった無知な自分に責任は大いにあるのだけど
現実は泥臭い。
でも、いまの若い人は賢いから気が付いているんじゃないかな
だから、みんな結婚、出産しないんだよね。
正解かも!
今日、読んでいたYahooニュースに、
脳科学者の中野信子さんの著書「脳の闇」の記事が載っていた。
以下、引用です
女性であることと真っ向から向き合い、
しんどさと格闘する人として田中みな実さんの力を感じるという。
それはどんな力なのか。
実は以前、彼女と話す機会があり、かなり突っ込んだ話もした。
ざっくりいうと、女子アナの出口戦略、
といったような内容と言えば概ね正しいだろう。
仕事と家庭の両立、というのはそれぞれのスタイルがあり正解がない。
家庭を持つことが良いとも悪いとも言い難い時代だ。
もちろん家庭を持つことの喜びを味わいたいという気持ちはごく自然なもので、
彼女にもその願望がある。
ただ、これは望ましい結末を得るのに、
一人で努力できる要素以外の因子の占める割合が大き過ぎる。
この点が、一般的に結婚と家庭生活に関わる諸問題をややこしくしている。
自分の努力または工夫だけで何とかなる課題は、ある意味やさしい。
コントロールするのは自分一人で済むからだ。
しかし相手がある問題はそうはいかない。
自分一人をかなりの精度でコントロールできる、
思考の腕力とでも言うべき力の強い人なら、
よりその「ままならなさ」に疲弊させられてしまうだろう。
家族や恋人と言っても他人であり、
どれほど愛して信頼していても、
別の意思決定機構を持った個人なのだ。
~引用終了~
まさに、家庭を持つことの苦しみの原因はこれ。
夫も子供も、別の意思決定をもった個人。
結局、人はどんな環境にいても一人で生きていくことを強いられるんだ。
わかった、じゃあ諦めて一人で生きていくよ!って思ったとしても
そう簡単に心の中の孤独さんは消えてくれない。
時に爆発しそうになって、
年甲斐もなく幼い態度をとってしまう根本原因。
孤独を溶かしてあげる方法ってないのだろうか。
何か良い方法を探っていこうと思う。