先月の29日 はれ43歳の誕生日を迎えました
毎日毎日 慌ただしく働いていて
な～んにも特別なことなかったけどね・・・
昨日 だんなちゃんと話していて
ふと気付いたんです
「ねえ、はれが43歳になったってことははれたち もう20年も一緒にいてるってことだよお!!」 って
「あ!! そっかあ、おにいちゃんも24歳だったなあ！」
こちらが はれたちが初めて一緒に映っている写真(*^▽^*)
だんなちゃん 当時23歳 （11月に24歳になりました）
はれ 当時23歳 （になったばかりの9月）
大学出て 初めての夏ですね
この当時には既にとても仲が良くて
（といってもただのお友達なんだけど）
実家の両親に 「一番仲のいいお友達です」って
紹介した写真でもあります
すると 後日おとーはんから電話で
「おまえ おっさんと仲いいんか?」 と言われたのをよく覚えていますおとーはん だんなちゃんのこと
30過ぎのおじさんだと思ったみたい
このときは だんなちゃんまだ髭を生やしていたから
それに おっさん顔だし～( ´艸｀)
この時は まさか今のような将来があるなんて
思いもしなかったなあ・・・
はれ 男友達ってのが そもそもいないのです
だから こんなに気を使わずに
こんなに楽で こんなにありのままの自分でいられる
男の子がいるってことが すごく不思議で
これが 男友達なんだあ! 初めてだああな～んて 喜んでたっけ
出会いなんて 本当にどこに転がってるか
分からないもんですよね
このときから6年を経て 一緒に暮らすようになるんですから
でも 出会ったときも結婚して親になった今も
だんなちゃんとはれ 基本的にはあまり変わっていないような気もします
夫婦 というよりも ともだち
ってほうが近い関係この出会いから2ヶ月後 だんなちゃんにプロポーズされるのです
「いっしょに幸せになりたいから けっこんしよ」はれ この言葉で 「この人となら幸せになれる！」って思ったんです
もし だんなちゃんが 「しあわせにするから けっこんして」って言ったら
はれ 絶対に一緒にはならなかった気がする
はれ 結婚はだんなさんに幸せにしてもらうものではないと思うから
二人で 一緒に苦労して頑張って
幸せになるために努力をするものだと思っているから
ああ この人は一緒に頑張ってくれる人だ
一緒に努力してくれる人だ
この言葉に はれが持っている結婚観が
ぴったりあてはまったんです
このプロポーズの言葉から6年
はれたちの遠距離恋愛は始まったのです
ひゃ～ 長かったわあ～
お別れのときに 何枚か渡された写真のうちの1枚
日付は同じ年の8月 まだはれと出会う前のだんなちゃん
バックに 着替え中のおにーさんが映っておりますが(＞_＜)
結婚した今もず～っと 大切にしまっております
