雪の降る、寒い日に
ママのお爺ちゃんは、お空へ逝ってしまった
ママと、ママのお姉ちゃんは、悲しくて、悲しくて
涙が一杯出ていたんだ
ママと、ママのお姉ちゃんは、お爺ちゃんのお写真の前でもう一度お話ししたいねと話し、ママは、ローソクの炎が話しかけたら揺れて答えくれたら、良いのにって思った
ママのお姉ちゃんも そうだね!
もし、どちらかが、お空に逝ってしまったら、ローソクの炎でお話ししようねと約束をした
それから、2年が経ち
僕は小学2年生になった
日曜夜、ママは、救急車で病院へ行って次の日、あの日と同じお爺ちゃんが居る遠いお空へ逝ってしまった
僕は、悲しくて悲しくて
ママのお姉ちゃんも悲しくて悲しくて
でも、ママのお姉ちゃんは、あの日の約束を思い出しんだ
どちらかがお空に逝ったら
ローソクの炎になってお話ししよう
と言う約束を
ママのお姉ちゃんは、
ママの名前を一杯呼んだ
ローソクの炎は、大きく早く揺れた
それから、ママのお姉ちゃんは、ローソクの炎と一杯お話しをした
僕もお話しをしてごらんと言われ、ママ?ママ居るの?と話しかけてみたよ
ローソクは、揺れて答えてくれた
次の日も
ママおはよう
ローソクの炎は、細かく揺れた
ママおやすみ
ローソクの炎は、ゆっくり揺れた
ママが、ローソクの炎になって皆んな側に居る
一杯泣いたけど、ママは、側に居てくれるんだね?
ローソクの炎は
大きく揺れた
あったかで、皆んなを照らすローソクの炎になったママ
ずーっと一緒だよ
ママ!!と僕は、こころで呟いた
ローソクが
おーきく
おーきく
静かに
静かに
揺れた!!