最近、少しずつ本を読み始めています。

「3000万語の格差」です。

 

正直、ここまでゆっくり本と向き合うことはできなかったですね。。

勉強はしていましたが、それくらいで、、

妊娠前、妊娠中とは違って、夕飯食べると眠くなるし。。

 

ホルモンやら体調が整わないと

私には読書は程遠くなるようです(笑)

 

経験をすることで色々気づくこともありますね。。

 

時間があまりない方もいると思うので、

要約はこちらでどうぞ。

 

 

 

 

私の感想としては、、、むしろ意見?としては、

子どもはかかわる人(親や周辺環境)によって

発達に大きく影響してくることは想像はしていましたが、

特にどんな言語環境を提供することがキーになるとのこと。

言葉の承認、肯定的なフィードバック、雑談などを

通じてコミュニケーションが子どもの信念、自己肯定感を育むとのこと。

 

この事実を読んで納得しつつ、、

ワンオペ(核家族)でもなしえる方法は何かと考えました。

 

まずは、

保育者の心の安定(余裕)が重要。

次にできることをする。ただ、やりすぎ注意。

楽しそうなことを取り入れてみる。

 

おうち英語とか色々あるようですが、

できそうなこと、親子で楽しめそうなことをやってみる。

でしょうかねー

環境が整っても、愛がなければ

意味をなさないような気もしています。。

 

あとは、4歳に脳のほとんどが形成されたとしても、

刺激がないと退化する一方かなとも思いますし、

「4歳までにできれば、一丁上がり!」ということでもないでしょう。

なら、みんなジーニアスだよ、絶対。

 

ですので、自律的に学ぶ環境を整えつつ、

親自身が学ぶ楽しさを見せてあげることもいいんじゃないかなと。

勉強、楽しいですよ~

生涯学習が求められている理由かなとも思います~