***ニュージーランドにて育つ*** -78ページ目

***ニュージーランドにて育つ***

我が子と共に成長できてるのかな私?
ちゃんと、記録しておかなきゃね。。。

monチャンのことばの数が、最近ものすごく増えた。

それに、みんなの言うことをオウムのように繰り返す。
ただ繰り返すだけで、覚えてはいないと思っていた。。。


でも、確実にスポンジのように、多くを吸収している。



先週の土曜日、いつものようにmonチャンとふたり、リビングで
遊んでいると、家の外で作業をしているlupoが窓の外、私たちから
見えるところへやって来て、そしてまた、元いた場所へと戻っていった。


私が、
「あ、お父さん、、、行っちゃった。」と、言うと、
monチャンが、
「いっちゃった。」と、繰り返した。


昨日のこと、散歩の途中で、ゴォーっと大きな音をたてて
飛行機が上空を飛んでいた。そして、去っていった。

そのとき、
「こーきー、、、いっちゃった。」と、monチャン。


初めて、ことばをふたつ、つなげてしゃべった。


昨日、日曜日はものすごい嵐だった。

欲しいものがあって、それを探すために、少し遠くへドライブする予定に
していたのだけれども、やめたほうがいいだろうな、、、ということで、
なんでだか、ショッピングモールへと出掛けた。

行く途中、海沿いを通るのだけれども、相当、荒れ狂っていた。
これは、日本ならば間違いなく暴風警報レベルだ。
レインコートを着たレポーターが飛ばされまいと、しっかり足を踏ん張って、
お茶の間のみんなに報告している、、、みたいな、ちょっとおかしな風景を
懐かしく思う。

ショッピングモールでは、田舎育ちのmonチャン、不慣れなエスカレーターに
ドキドキ、ワクワクな様子。お店の人、通りすがりの人みんなに、ニコニコ。
時々手を振っては、大サービス。自分の島のように振舞った。

時に無愛想な人も、、、。

「みんながみんな、相手をしてくれるわけじゃないよ。さぁ、行こう!」
と、monチャンに普通に言えてしまうのが良い所。
(日本では日本語でこんな風に堂々とは言えませんから。)


嵐の日の大冒険。無事におうちにたどり着いた後、monチャンはお父さんと
思う存分一緒に過ごせて、とても機嫌が良く、良い子だった。
お昼寝もしないで、本当はすごく眠いのに、眠る前、必死に目をあけていようと
がんばっていたmonチャンだった。

lupoがすごく新鮮できれいな色をした頭のついた鯛をお店で見つけてきた。
そして、晩ご飯に、ホイルで包んで、オーブンで焼いてくれた。


このところ、晩ご飯の時間はなんだか不機嫌で、何をつくっても、あまり
興味を示してくれなかったmonチャンだけど、食卓に、どぉ~んと、大きな
お魚がのっかっていることもプラスに作用したらしく、とってもらった鯛の
身がのったお茶碗を抱えて黙ってよく食べた。

私は、腹や頭付近の身や、ヒレの周りの筋肉質な部分の身が好きで、
静か~にこっそりとつついていた。
monチャンも好きかなぁ、、、と思い、一口、筋肉質な部分をお口に運んで
あげた。

一瞬monチャンの目が輝いたような気がした。

かなり気に入ったみたいで、立ち上がって身を乗り出してきた。
背中の辺りの身を取ってあげても、もう、知らん振り。私がおいしいと思う
場所の味を覚えてしまった。。。

今までは独り占めできていたのに、今度からは、ケンカしながら食べないと
いけないのか、、、と、大人げなく思ってしまった。