決してしてはいけないこと、、、
それは、子どもに車の鍵を持たせたまま、ドアを閉めること。。。
今日のこと、、、いつものように家族揃って買い物へ出かけた。
相方のlupoは、
自分のほしいものをすべてショッピングカートに入れ終えたので、
同じショッピングモール内にあるフードコートへ、
ランチを調達しに行くと言う。
私は、帰ってから簡単になにか作ろうと考えていたので、
これはラッキーと思い。
「どうぞ、どうぞ。」、、、と、行ってもらった。
しかも、カバーブのお店へ買いに行くと言うのでダブルでラッキー。
私は、ベジタリアンメニューの、、
ファラフェルや野菜を超薄焼きパンでクルクルと巻いたものが大好物で、
時々、無性に食べたくなる。
カバーブのお店でベジタリアンメニューなんて、邪道?
でも、これがすごくおいしいのよ。。。
話をもとにもどして、、、
lupoはkaiチャンのみを連れて行こうとする。
私は、両方連れて行ってくれてもいいのにな、、、と、思い。
monチャンに、「ついていっていいよ。いっておいで。」と、行かせた。
、、が、引き返して来た。
私と一緒にいるように、、と、言われたらしい。
なので、monチャンは私と一緒にレジで会計を済ますことに。
この選択が、「凶」と出てしまった。。。
会計が早く終わればフードコートへ寄ってみようかと思っていたけど、
時間がかかってしまったので、そのまま駐車場へ向かった。
自動ドア越しにlupoの困った顔が見える。
、、、胸騒ぎ。
そして、自動ドアが開くと同時に聞こえてきた声は、
「Hit the fxxkin' button !」
lupoがキレかかっている。。。
駆け寄ると、kaiチャンの手に車の鍵が!
鍵を手放さないので、kaiチャンをそのまま車に乗せて、
自分も乗り込もうとした瞬間、
ガシッ、、、と、閉め出されたらしい。
kaiチャンも今にも泣き出しそうな顔になってしまっている。
泣き出しそうではあるが泣いてはいないkaiチャンに驚き、
冷静さを失いかけているlupoにも驚いた。
こんな状態のlupoに交渉させるのは無理と判断。
kaiチャンも私が相手のほうがリラックスできるだろうと思い、
タッチ交代。
とにかく、どれでもいいからボタンを押してほしかった。
そうすれば、いつか必ずロック解除できそうだから。
「ボタンを押してみて。」と、身振り手振りで頼んでみたけれど、
恐らくkaiチャンは、鍵を持っていることに対してみんなが怒り、
ドアを開けてくれないのではないか、、、と、思ってしまったのか、
手に持っている鍵をポイっと手放してしまった。。。
こうなったら最後。
チャイルドシートにしっかりと固定されているので、
鍵が落ちた場所に手が届かない。
lupoは、「AAを呼ぶ。」と、言ってその場を離れた。
AA (Automobile Association)は、
日本でいうところのJAFのようなサービスをしてくれる。
ここへ連絡するためにlupoは公衆電話へ向かった。
今の時代、公衆電話を探すのも一苦労なこと。
lupoの悪い癖。携帯電話を持ち歩かないこと。
休日は仕事から完全に解放されたいという気持ちはわかるけど、
こんなときのために、大人なら、携帯を常に持っていてほしい。
(私は5年間、携帯電話なしの生活を送っているが、、、。)
年会費も払っているのに、なぜ早くこうしなかったのか、、。
、、と、疑問に思いながら、
もしかしたら、チャイルドシートのボタンを押して、
ベルトを外すことができないだろうかと思い、
「赤いボタン押してみて!」と、声をかけてみたりしているうちに、、
lupoが戻ってきた。
そして、そのあとしばらくして、AAの車がやってきた。
結構あっさりと開いた。
しかも原始的な方法。
ドアの隙間に特殊な器具を入れ込み、隙間をつくり、
できた隙間へ、カードのようなものを差し込む。
シュッシュッとポンプ式で空気を送り込むと、
そのカードのようなものが膨らんで更に隙間が広がる。
隙間が2.5センチくらいになったところで、
なが~い太目の針金のようなものを隙間に差し込み、
ドアにひっかけ、開ける。
たったそれだけ。いともカンタン。
こんな方法でほとんどの車のドアを開くことができるらしい。
、、、こんなことなら、早く呼んでれればよかったのに。
と、思ってしまった。
後部座席のドアを開け、鍵を拾った。
そして、それを見たkaiチャンが怒って泣いた。。。
この鍵のためにこんなにも大変なことになってしまったのに、
まだこの鍵に執着しているkaiチャン。
おそらく20分ほど閉じ込められた状態だったかと思う。
一旦荷物を置きなおすために、kaiチャンから見えない位置に
移動したときは泣いてしまったけど、すぐに泣き止み、
おとなしく、AAの助けを待つことができた。
この子は相当、肝が据わっているような気がする。。。
あのとき、monチャンが一緒に行動してくれていれば、
きっといつものように一緒に車に乗り込んだはず。
、、、こんな騒ぎにはなっていなかっただろう。
なにはともあれ、AAにメンバー登録しておいて本当によかった。