浪花艶噺 ~Tales of TSUYA~ -6ページ目

浪花艶噺 ~Tales of TSUYA~

俊太郎さまの姿を借りた浪花女の妄想ブログです。
女性ホルモン絶賛捏造中!!!

こんばんは、めいぷるです。

未だ何か艶市の余韻が抜けないまま、今日は交通安全の黄旗持ってつっ立ってましたwww


いやぁ、楽しかった!!!

私は土日2日間東京入りしてまして。

土曜日は艶カフェ!!!

レポは皆さん上げられてるので割愛させていただいてwww←ってお前レポ書けね~だろwww

学校行事があって昼からしか上京出来ず、13時台の回に当たってしまって困ってたのを。

レンさん(あのホシノレンさんです!)が夕方のと交換しようかと言ってくれて!!!

その節は本当にありがとうございましたっ!!!

取り次いでくれたつやかちゃんもありがとうっ!!!


先に宿泊予定のホテル前でマイダーリンことオコちんと再会し♡

先にチェックイン&荷物を置いてからカフェへ出発!

実はね、その部屋がツインじゃなくてダブルベッドでねwwwムフフwwwww

な~んて後はご想像にお任せしてっ♡


ちょいと遅刻しながらも何とかカフェに到着して。

残念ながら一緒に~って言ってたコスモちんとはテーブルが離れてしまったけど。

グッズ買いまくり、写メ撮りまくりでやっと落ち着いて席についたら。


あ~!って言ってくれた卯乃たん!←早速馴れ馴れしwww

そして隣にはご挨拶出来なかったけどつっきーさん←テンパっててほんとごめんなさい!!!

コスモちんのテーブルには・・・あっ、ごんちゃん!

そしてどこかで見たぞ・・・・・わ~、漣ちゃんだ!!!←写メを見た事が!

それからもうおひとり、可愛らしい方が・・・誰やろう。

コスモちんにこっそり尋ねたら、あきらこさんでした♪



その後は楽しみにしてたお腐会!!!

東京はお任せの漣ちゃんが頼もしかったよ♪

上京組、ぞろぞろついてゆくwww

随分遅れてしまってたので、お店に着いたら宴は既にいい感じに。

手配してくれたつやかちゃん、ここでもありがとね!

香名ちゃん、レンさん、まぐまぐさんももう揃ってて。

お土産大交換会をしながら乾杯!!!

そしてまた腐った話を延々して。


ビール一杯で酔っちゃうコスモちんがめっちゃめちゃ可愛かったよ!!!

帰り際にちゅーされちゃったよ!!!

全国のコスモファンの皆さんごめんなさいっwww

コスモの柔らかいくちびるは頂いたっww←って、ほっぺやけどな~w


ホテルが近いと言うまぐまぐさんにくっついて何とか自分たちのホテルまで戻って。

飲んだ癖に更に買い込んだ酒たちを飲みつつ、ダーリンとめくるめく夜を・・・←後は自重www



そして艶市当日。

着いたらお客さんがすごい事に!!!

ちょこっとお手伝いさせてもらって←全然役に立ててなかったけどw

それから放浪の旅に出る私www

あっちで喋り、こっちで喋りw

あのね、この歳になってこんなにたくさんの出逢いがあるなんて。

ほんと幸せです!!!

艶が、ありがとう!!!

そして、お相手してくださった皆さん、暑苦しいハグや握手を受けてくださった皆さん、

ほんとにほんとにありがとう~~!!!

みんなみんな、大好きやで~~~!!!!!



ってな訳で楽しいひとときはあっと言う間に過ぎ・・・

関東の皆さんに撤収をお任せして岐路につきました。

淋しい・・・・・・(ノ_-。)


元来超がつくほどの人見知りの私ですが、

今回はかなり頑張って、勇気振り絞って、たくさんの方々とお話させてもらいました。

その結果、たくさんの楽しい思い出が残りました!!!

いやぁ、頑張って良かったよ♪


悔いが残るのはやっぱり本を完成させられなかったこと。

だけど、満足いかない状態で出してしまっても、それも後悔すると思うので。

今は一刻も早く、満足のいくものを作る事だけを考えてます。

ちゅーはんのお知らせもまたすぐに上げますね!








と言う事で、恒例のSSいってみよ~♪

BLテイストでお送りしますw







トク トク トク・・・

久々の高揚感。

1年振りのこの場所。


雲一つない快晴で、すぐに10月だというのに何だか暑い。

ビルの上からチラリ 顔を出すスカイツリーが瞳に眩しく映る。

つい早まる歩みを止められず、ひとり苦笑する。

ネクタイを緩め外したボタンの隙間から爽やかな秋風が入り込み、

軽く汗ばんだ肌をさらり と撫でてゆく。


着いた。

ふぅぅ 上がる息を抑えつつ、店へと入る。



「翔太!こっちこっち!」

「わぁ!久しぶり~!」

「相変わらず変わんねぇな!」


口々に掛けられる声が懐かしい。

勝手に笑顔になれる、この空気が嬉しくて堪らない。

今日は毎年恒例の同窓会。


みんなの輪に加わり、ビールを注いでもらって。

懐かしい仲間たちと言葉を交わす。

話題を選ぶ事無く、ありのままの自分でいられる空間。

本当に居心地がいい。

本当にありがたい。


あちらこちらと席を移動しながら積もる話を重ねて。

この場に居られるオレは幸せだな、なんて。

噛み締めるほど楽しくて。


学生時代は話した事もなかった、だけど名前は良く知ってるってクラスメイトとも。

こういう場だと不思議と自然に会話が出来て。

日々の軋轢に蓄積されつつあるストレスなんて、すぅっ と何処かへ飛んでしまって。

楽しい。

心からそう思う。



そんな中オレは、意を決してテーブルの一番奥の席へと向かう。

そこにある、変わらない凛としたその姿。

微かに漂う、暖かみと少しの渋みを含む彼だけの香り。

見る者全てを包み込む、大きな笑顔。


「古高先生、ご無沙汰してます!」

「翔太!元気そうやなぁ。忙しゅうしとるん?」

「はい、お陰さまで」


何食わぬ顔で挨拶を交わす。

心臓は今にも破裂しそうに跳ね回ってるんだけど。

何年経ってもオレは、このトキメキから逃れられないでいる。

会えなくても、報われなくても。

やっぱりオレは古高先生が好きなんだ。



それは高校の入学式。

教師席の端に座っていたその姿に、何故か目を引かれた。

周りの女子たちが明らかに色めき立っているのも分かった。

それほど、先生は先生らしからぬ美しさでそこにいた。


彼は養護教諭だった。

だから、毎日登校していても姿を見かけるのは稀だった。

それなのに、たまに廊下を歩くその姿をつい目で追ってしまう。

自分でも訳が分からなかった。


そんな頃・・・

部活中、オレは練習試合に来ていた相手校のひとりにファウルを受け。

たまたま倒れたところがゴールポストで。

ふぅっ と視界が暗転した。


気付けばそこは見慣れぬ白い世界。

真っ白なカーテン、真っ白なシーツ。

起き上がろうとすると、ズキンッ 頭が痛む。


「・・・うっ!」


「目ぇ、覚めた?」


開かれたカーテンに目が眩んだのは、射し入る日光のせいではない。

それが古高先生だったからだ。


「もうちぃと休んどき」


そう言って肩を軽く押しながら、もう片手で背中を支えて。

ゆっくり、横たわらせる。

その動作のひとつひとつがとても滑らかで。

その表情が慈愛に満ちていて。

何故だかドキドキして堪らない自分がいて。


「結城?大丈夫か?顔、赤いなぁ。先生呼ぼか・・・」


ナースコールに手を伸ばすから。


「あぁっ、大丈夫ですっ!先生ならほら、ここにいるし・・・」


馬鹿みたいな事を口走ってしまう。

ほんと恥ずかしい。

だけど古高先生は、驚いた様に少し目を見開いて、

それから蕩ける様な笑顔になった。


「それは、おおきに。生徒に信頼される事ほど嬉しい事はないなぁ」


そう言って大きな掌を、ふわり オレの瞳に翳す。


「もうちぃと眠り。睡眠は何よりの薬やさかい」



オレが古高先生の香りに気付いたのはその時だった。

初めは何の匂いか分からなくて。

恐らく鼻をすんすん、させてしまってたのか。


「すんまへん、臭い?」


臭くなんて全くない。

寧ろとても落ち着く、いい香りだった。

だけどそれは香水とか、そういう類の香りではなくて。


「いえ、何の匂いなのかな、と思って」


好奇心のままに尋ねる。

少し意外そうな表情を垣間見せた先生が、


「香を焚いとるんどす。線香みたい、言うたら分かるやろか?」


あ、なるほど。

確かに香だけでは良く分からなかった。

だから和の雰囲気が漂うのか、なんて思った。


「すごく落ち着きます。いい匂いです」


そう答えると、少し嬉しそうに口許を綻ばせて。


「保健室でも焚いとるさかい、いつでも来たらええよ」


そろそろ眠った方がええ。

そう言って立ち上がろうとする古高先生。

忽ちすごく不安になって、思わずシャツの袖を掴んでしまう。

ふっ と笑う先生が、


「大丈夫。あんさんが寝るまでここにおるよ」


胸の辺りに手を置いて、ぽん ぽん と優しいリズムを刻む。

眠りたくない幸福感と、今にも眠ってしまいそうな心地良さとの狭間で。

オレは古高先生へのこの想いが恋だと分かったんだ。



いつもなら挨拶しか出来なくて。

毎年逃げる様に元の席へと戻っていた。

だけど今年は・・・すぐに立ち去る気にはなれなくて。

空いてるイスを引っ張って来て、先生の隣に座った。


とは言え、話題を用意している訳でもなく。

どうしよう、何か言わなきゃ、焦っていると。

先生からあれこれ話しかけてくれる。


この人は一体いつになったらオレを解放してくれるんだろう?

このままじゃ、一生オレの心はこの人のものだ。

それなのに、思う様に会えない現実。

煽る様に酒を飲んだ。


大概酒も回った頃。


「先生?オレもう保健室には行けない。

どうすれば先生に会えるんですか?」


つい滑ってしまった口を止める術はない。


「先生が言ったんですよ?いつでも来いって~」


そう言うと先生は肩を軽く押しながら、もう片手で背中を支えて。

あの時と同じだ・・・。

優しく横たえられ、ぽん ぽんと心地の良いリズムを刻まれて。

オレはいつの間にか、まんまと眠らされてしまったようだ。



起きるとオレは家にいて、書き置きが目に映る。


「先生と俺とで運んだんだぞ。ちゃんと連絡入れとけよ!」


親友のTの字で書かれた一言。

その下に・・・見慣れぬ筆跡で書かれたメアドと名前は先生のものだった。

思わずメモを取り上げて見入ってしまう。

あれ?


裏から何か書かれている。

メモを裏返したオレは・・・


「いつでもおいで?」


今やっと。

オレは新たなスタートラインに立てたのかも知れない。









fin.














たくさんの出逢いに感謝の気持ちを込めて♪








Love you all xxx ドキドキ