浪花艶噺 ~Tales of TSUYA~ -10ページ目

浪花艶噺 ~Tales of TSUYA~

俊太郎さまの姿を借りた浪花女の妄想ブログです。
女性ホルモン絶賛捏造中!!!

梅雨がずれてるな・・・

窓の外を見ながらふと湧いた妄想ですw

何の前触れもない、俊翔です。

ふたりの設定も曖昧です。

高校生翔太と、社会人?俊太郎さんですww

既にくっついてますww


実はここのところ、何だか思うように書けなくてですね。

リハビリ的な感じで書きました。

書かない期間が続くと、書けないものですね・・・

生温く見守って頂けると、嬉しいですw




そして、BLです。

苦手な方はお気を付けくださいませ。














「あ~あ!つまんない!」


恨めしそうに窓の外を見ながら、つい漏らしてしまう。

テスト明けで、待ちに待った久しぶりの2人っきりの時間。


・・・だったのに。


「雨、嫌いなん?」


「そう言う訳じゃないけどさ、折角久しぶりに・・・」


7月も幾日か過ぎたこの日。

外はしとしと降り続く雨に霞んで。

ぱぁっと晴れ渡る様だった心も、みるみる翳ってしまって。



ふわり 背中が温かくなる。

あぁ、この香りも久しぶり。


「わては嬉しおす」


振り返ると、予想外に近いところに愛しい人の顔があって。

かぁっと耳の淵が熱くなる。

慌てて顔を背けながら、


「何で?やっとふたりで出掛けられると思ったのにさ?」



くすり 笑いの零れる気配を感じて。

少し苛立った俺は思わず振り返って叫んでしまう。


「何がおかしいんだよ?オレ、楽しみにしてたのに、さ・・・」


くっそ・・・どうせこんな気持ち、俺だけなんだ。

俊太郎さんはオトナだから、こんなのどうって事なくて・・・


分かってる、そんなの、分かってんだけど。

つい、子どもみたいに頬っぺた膨らませて苛立ってしまう。

こんなだから、俺、余計子ども扱いされんだよなぁ・・・



「ちゃうちゃう。せやからわては嬉しいんやて」


言ってから、俊太郎さんは少し複雑な顔をする。


「あ、けど、ちぃと悔しい気も・・・」


全く訳が分からない。




「何なんだよ・・・雨の何が嬉しいんだよ・・・」


「・・・・・こっち向いて?翔太?」


俊太郎さんの長い指が、俺の頤を捉えて。

優しく、でも少し強引に斜め上に向けられて。


そこで待つのは、包み込む様な優しい笑顔。

その深い色の瞳に捕まると、言葉が出なくなってしまう。



「普段は見れへん、素直な翔太が見れるから」


けどなぁ、と言葉を続けながら。

俺は知らぬ間に俊太郎さんの腕に捉えられていて。

向かい合ったその体勢から逃れられない。


「お天道さんには素直やからなぁ、わての想い人は」


少し眉を下げて、何だか淋しげな顔で俺を見つめる。


「えっ、何の事っ?」


「無意識や言うんやったら、ますます妬けてまうなぁ」



え・・・それって・・・?


「たまにはわてにも、言いたい事言うておくれやす」


見つめた俊太郎さんは、思いの外切なく眉を寄せていて。

俺が考えなしだったのだろうか?


日頃感じていた、俊太郎さんへの引け目。

自分は子どもで、相手はオトナで。

だけどそれは自分が感じると同時に、

俊太郎さんにも壁を作ってしまっていた?


いつだってカッコ良くて。

どんな時も余裕があって。

俺からして見れば、ずっと憧れの存在で。

いや、他にもたくさんそう思う人はいる訳で。

そう、男女問わず、に。


街を歩いてたって感じる視線。

俺たちがどういう関係なんだろうって、

興味本位の露骨なものもある。

だけどその大多数は、俊太郎さんへの羨望のまなざしで。


だから、こんな素敵な人の隣にいるのが、

本当に俺でいいのかなって。

時々思ってしまうんだ。

ちょっと嫌な、卑屈な自分が頭を擡げる。



「・・・良いの?オレなんかが、言いたい事なんて」


ぽつり 漏らした弱気な言葉。

はぁ・・・大きな溜息で返されて。

ぶにぃ~っ と両頬を抓られて。


「な・ん・か、って何や?

二度と言わんでおくれやす!」


「・・・あっ・・・ごめんなさ・・・」


余りの剣幕に、咄嗟に謝ってしまった。

ちらり 見上げると。

怒ってこそないがやっぱり困った笑顔がそこにあって。



何か言わなきゃ。

でも上手く言葉が出なくて。

どうしよう・・・焦る。


「えっと・・・っん・・・っ」


あれ?何で?

キス・・・されてる?


「何で翔太はそないかいらしいんや?」


「えっ?ちょ・・・男にかわいいとか・・・」


フッ て笑うだけの俊太郎さんに何かちょっと腹が立って。

くそっ って思うけど、抱き締められた温かさとか、

伝わる鼓動とか、感じる全てに抗えなくて。


黙って彼の腕の中。



「翔太?怒った?」


柔らかい声が降って来る。


「堪忍。あんさんが今日を楽しみにしてた事は分かっとる」


バッ と見上げた俺に俊太郎さんが告げる。


「今日が7日やって気付いた時の翔太の顔が忘れられんでな。

 出来れば綺麗な星空をふたりで見たかった。

 せやけど、わてにはあんさんの存在こそが何よりなんや。

 雨でこうやってふたりきりやからこそ、こうやって・・・」


くっつき放題やしなぁ。

そう言って俊太郎さんはまた俺を、その長い腕に閉じ込める。


「彦星はんも今宵は織姫はんを独り占めにしてはるんやろう」



一際甘く色香を纏うその笑顔。

オレ、今日寝れるかな・・・





















ってな雨の日の妄想でしたw

昔は梅雨って6月がメインちゃうかったかな・・・



話は飛びますがw

9月、楽しみですね~、艶市!!!

ワタクシ、またここ大阪からはるばる上京致す所存でwww


『腐真面目同盟』


その名の通り、腐オンリーのサークルですww

ここにちんまりと参加させていただこうかと♪

今日はそのサークルの中の企画の宣伝をばw



超豪華絵師さま方が集まってですね、

オトナノヌリエなるものを作るみたいですよ~!!!

私は残念ながら参加出来ませんが・・・


だって!

絵、描かれへんねんもん!!!・°・(ノД`)・°・


こちら、おまとめ役のオコちんのブログで、

制作数を決めるためのアンケート取ってます!

ご興味おありの方、是非行って見てくださいまし~♪

あ、私はもうコメして来ましたよんっ!!


艶市!ぬりえアンケート受付中~





あ~、自分のも早く形にせねばっっwww









そうそう、全記事で書いたキックの市大会が昨日ありました。

結果は惜しくも準決勝敗退の3位でした。

メダルはもらえたものの、負けて終わったので悔しそうな子どもたち。

これをバネに、また大きくなってくれると信じて。

以上、報告でしたっ!!!








Love you all xxx ドキドキ