NBA 09-10シーズンも終わり、今やっぱり注目されるのは、Cleveland Cavaliers(クリーブランド キャバリアーズ)のエース、LeBron James(レブロン・ジェームス)選手の去就 FA(フリーエージェント)選手となる彼は、一体どこに移籍するのか
Boston Celtics(ボストン セルティックス)のファンであるものの、レブロン ジェームス選手は好きなNBA選手の一人。セルティックスはなんていうか、"チーム"として好き、ジェームス選手は"選手"として好き。彼のプレーはもちろん、芯の強さとか温かさとか、そういう雰囲気が好きなのです。
そんなジェームス選手、New York Knicks(ニューヨーク ニックス)も移籍先候補として、可能性が高いとの噂私としては彼がニックスに来てくれたらとっても嬉しい”地元”ということで、New Jersey Nets(ニュージャージー ネッツ)やニューヨーク ニックスも応援していますので、ジェームス選手が来てくれたら、一層応援にも熱が入ります
。。。とこんな風に思っているわけですが、そう願っているのは私だけではないようです(当たり前!?)
いやいや、もっとビッグスケール
なんと、ニューヨーク市が街をあげて、
『C'MON LEBRON - Bring the King to NYC
(カモン レブロン ~ キングをニューヨークシティへ)』
キャンペーンを立ち上げました
http://www.nycgo.com/cmonlebron
キングというのはジェームス選手のニックネーム。6月2日に発表されたこのキャンペーン、ブルームバーグ市長は”NYCはスポーツ、文化、ビジネス、全てにおいて最高の街、870万人の人口、4700万人を超える観光客が訪れる街、ここは世界最高の舞台、ここでNYCの歴史、いや世界の歴史をつくろうじゃないか、カモーン レブロン!”と熱烈アピール 既に4200人を超える人が賛同し、参加しています。
ブルームバーグ市長のキャンペーンムービー
NYCで最も予約を取るのが難しいレストラン”Babbo”のシェフ Mario Batali氏は、Micheal Symonは一ヶ月一度の食事提供を申し出たけど、僕はジェームス選手がニューヨークに移籍したら、ジェームス選手と20人までのチームメイトに2週間に1度、食事を用意するよと約束
これ、かなりすごいこと Micheal Symon氏というのは、Clevelandの鉄人シェフで、ジェームス選手がキャバリアーズと再契約したら、一ヶ月一度ジェームス選手の家に出向いて家族や友人たちに食事を作ると申し出たようですが、Mario Batali氏は2週間に一度作るとアピールしたわけです。
クリーブランド VS ニューヨークのグルメ対決
その他、同じくスターシェフのMarcus Samuelsson氏は、今秋オープンする彼の新しいレストランに、The King James Table(キングジェームステーブル)を用意して、全ホームゲームの後、彼とチームメイトにディナーをサービスするとのメッセージ
その他のCafeやレストランもジェームス選手がニューヨークに来てくれたら、ジェームスメニューを作るよーとか、ある美容院がヘアーカット無料でやるよーとか、市民が”こんな素晴らしい街はないよー”とアピールをするなど、本当にたくさんの人がジェームス選手の到来を支持しています。
こんなに切望されるプレイヤー、スゴイ!としか言いようがありませんっ
そして街をあげてまでアピールしちゃう、このニューヨークの行動力もすごすぎます
因みにジェームス選手はニューヨークヤンキースの大ファンらしいですよー。
そんな理由で去就先を決めるとは思えませんが、このニューヨーカーの熱烈なラブコールがジェームス選手に届くことを、私も願っています
カモーンッ レブロン
ランキング参加中。応援よろしくお願いします
Boston Celtics(ボストン セルティックス)のファンであるものの、レブロン ジェームス選手は好きなNBA選手の一人。セルティックスはなんていうか、"チーム"として好き、ジェームス選手は"選手"として好き。彼のプレーはもちろん、芯の強さとか温かさとか、そういう雰囲気が好きなのです。
そんなジェームス選手、New York Knicks(ニューヨーク ニックス)も移籍先候補として、可能性が高いとの噂私としては彼がニックスに来てくれたらとっても嬉しい”地元”ということで、New Jersey Nets(ニュージャージー ネッツ)やニューヨーク ニックスも応援していますので、ジェームス選手が来てくれたら、一層応援にも熱が入ります
。。。とこんな風に思っているわけですが、そう願っているのは私だけではないようです(当たり前!?)
いやいや、もっとビッグスケール
なんと、ニューヨーク市が街をあげて、
『C'MON LEBRON - Bring the King to NYC
(カモン レブロン ~ キングをニューヨークシティへ)』
キャンペーンを立ち上げました
http://www.nycgo.com/cmonlebron
キングというのはジェームス選手のニックネーム。6月2日に発表されたこのキャンペーン、ブルームバーグ市長は”NYCはスポーツ、文化、ビジネス、全てにおいて最高の街、870万人の人口、4700万人を超える観光客が訪れる街、ここは世界最高の舞台、ここでNYCの歴史、いや世界の歴史をつくろうじゃないか、カモーン レブロン!”と熱烈アピール 既に4200人を超える人が賛同し、参加しています。
ブルームバーグ市長のキャンペーンムービー
NYCで最も予約を取るのが難しいレストラン”Babbo”のシェフ Mario Batali氏は、Micheal Symonは一ヶ月一度の食事提供を申し出たけど、僕はジェームス選手がニューヨークに移籍したら、ジェームス選手と20人までのチームメイトに2週間に1度、食事を用意するよと約束
これ、かなりすごいこと Micheal Symon氏というのは、Clevelandの鉄人シェフで、ジェームス選手がキャバリアーズと再契約したら、一ヶ月一度ジェームス選手の家に出向いて家族や友人たちに食事を作ると申し出たようですが、Mario Batali氏は2週間に一度作るとアピールしたわけです。
クリーブランド VS ニューヨークのグルメ対決
その他、同じくスターシェフのMarcus Samuelsson氏は、今秋オープンする彼の新しいレストランに、The King James Table(キングジェームステーブル)を用意して、全ホームゲームの後、彼とチームメイトにディナーをサービスするとのメッセージ
その他のCafeやレストランもジェームス選手がニューヨークに来てくれたら、ジェームスメニューを作るよーとか、ある美容院がヘアーカット無料でやるよーとか、市民が”こんな素晴らしい街はないよー”とアピールをするなど、本当にたくさんの人がジェームス選手の到来を支持しています。
こんなに切望されるプレイヤー、スゴイ!としか言いようがありませんっ
そして街をあげてまでアピールしちゃう、このニューヨークの行動力もすごすぎます
因みにジェームス選手はニューヨークヤンキースの大ファンらしいですよー。
そんな理由で去就先を決めるとは思えませんが、このニューヨーカーの熱烈なラブコールがジェームス選手に届くことを、私も願っています
カモーンッ レブロン
ランキング参加中。応援よろしくお願いします