こんにちは
ブログにお越しくださり
ありがとうございます
数年前から気になっていた本です
近所の図書館には置いてなくて
ブックオフでも一向に
入荷のお知らせがなく
先日の『やくざときどきピアノ』
を読んだ際この本が登場していて
やっぱり読みたい![]()
と思いたって
Amazonでの古本をポチっとして
ようやく手にしました
タイトルだけでも
お洒落で興味をそそる本です![]()
本との出会いで
先の話しが読みたくて
一気に読んでしまう本と
読み終えるのが惜しくて
少しづつ読み進める本
があったりします
この本は![]()
寝る前に少しづつ読んでいたので
読み終えるのに
時間がかかってしまいました![]()
(後で何度でも読み返せばいいのに
)
著者は調べても
全然出てこない(wikiとか他の本とか)
この本が初出版らしい
ご自分の体験を綴った
ノンフィクションの本ですが
登場する人物が皆個性的で
その描写がとても面白く
また洞察力が鋭いので
小説を読んでいるかのようでした
ピアノが好きな方
音楽、フランスに興味のある方は
是非お勧めする本です
といっても
新しい本ではなく
2001年に出版された本です![]()
あまりネタバレは
したくないのでざっと…
パリに移り住んだ
アメリカ人の著者が
子どもの学校の送り迎えの際
ふと見つけたピアノ工房
通りに面した小さな扉の店の奥には
更に部屋があるようで
一見さんには
なかなか通してもらえない
何度目かでやっと
信頼を得た時に
奥の部屋の秘密が明かされる
良質の古い物を
大切に受け継ぐヨーロッパ
すべて職人の
手作業によって作られていた
古いピアノは個性的で
まざまな性格を持っている
その工房では
様々なメーカーのピアノが運ばれて
また売られていく
工房の職人リュックのピアノに対する
姿勢や思いがとても素敵で
ピアノを愛する人なら
一度は触れてみたい
メーカーがたくさん登場します
スタインウェイ、エラール、
ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、
シュティングル、ヤマハ、ファツィオーリ…
また初めて聞く
メイソン・アンド・ハムリン、
イバッハ、チッカリングetc…
職人や調律師
工房に訪れる人達との交流
美しい音色のピアノとの出会い
ピアノを教えてもらう先生の話し…
ピアノへの思いがたくさん溢れた本です
古本ながらも
自分のコレクションにできて
よかったと思える本でした
お読みいただき
ありがとうございました![]()

