Hamburg&Lübeck (北ドイツ1) | マイペースな2人育児 2018.4月、2020.12月

マイペースな2人育児 2018.4月、2020.12月

のんびりとした2人育児の記録です。

最近は、結婚生活→妊娠生活→育児生活の記録。

ミュンヘン留学を考えてる最中→
オペア生活、ドイツ語、旅行についても語ってきたブログです。

北ドイツ旅行です!
8月8日から四日間。

<ドイチュランドパス(DeutschlandPass)について>

年齢ごとに金額は違いますが、27歳以上の大人な私は309ユーロで1ヶ月ドイツ鉄道の長距離(ICE・IC)と近距離(RE・RB・Sバーン)鉄道が乗り放題!!!

バスと寝台鉄道は予約プラスもしくは追加料金が必要みたい。

まぁ簡単にいうと、DB鉄道に乗れて、Uバーンに乗れないということです。

6月15日から9月15日の間の一ヶ月、そう夏季のみ発売。

詳細がわかりましたので、改めて載せておきます。
さて、まずは6時間かけて着いたハンブルグから。
駅からすぐのホステルへ荷物を預けて、聖ミヒャエル協会へ。
6年くらい前のドイツ語合宿(某大学のドイツ語劇をする合宿に参加したのです)で知り合った友達が、現在ハンブルクでワーホリ中のため、連絡をとり待ち合わせ。
同居人のスペイン人男性の案内で観光スタート!

聖ミヒャエル協会からの眺め(リフトが混んでるので、歩いて登ったら三人とも息切れ)
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塔まで登るのに5ユーロ。

そして、Uバーンで旧倉庫街へ。
12ユーロするけど、興味のあった「ミニチュアワンダーランド(MinitureWanderland)」へ。
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細かい模型がいっぱい!!
中心はドイツ周辺国だけど、まだまだ増やしているようです。
鉄道模型、ベルリンの移り変わり(古代、中世、近世、戦争、ベルリンの壁)を展示してあって、見て勉強になるところでした。
飛行場では本当に離着陸をする様子の模型のため、子供中心に人だかりでした。
楽しかった!!

ハンブルクは川に面した港町ですが、ビーチがあると言われ、船で10分くらいのビーチへ。
靴で砂浜歩くのは大変。。。
高級別荘地の華やかな庭を眺めて、また船で中心地へ。

そして、歩き疲れて3人ともくたくたなので、ちらっと内アルスター湖を眺めて夕食。
こってりドイツ料理を食べて、案内してくれたスペイン人男性とお別れ。
英語でガイドでしたが、すごく優しい方でした。
(最初、ハンブルク出身でハンブルクに帰ってるタンデムに案内してもらう予定だったのに、都合が結局つかず、その日にキャンセルが。。。結局まともにあいさつしてないし!!東京で会えるか??)

最後は、友人と再度アルスター湖周辺を歩き、夜景を眺めてわかれました。
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翌日は、リューベック観光。
ハンブルクは前日の快晴が嘘のように、雨がざぁざぁ。。。
今回逃したら、いけないので一人でリューベックへ。
雨は降らずでしたが、厚い雲に覆われていて、たまに太陽が顔を出してくれたけど、景色は晴れと違うなぁと。さらに、工事中の教会がいくつか。。。景観いまいちなり。

有名なホルステン門をペトリ教会からとりました。(塔まで2,5ユーロ)
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街の中心部を散策。
有名そうなチョコレートのお店。店内の装飾がかわいい!!
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マリエン教会のオルガンを眺め、やはり戦争で壊された場所のため、写真で修復に関する展示をしてました。
その後、ブレーメンへ向かいました。