ここ数日アメバに手をつけられてなく
ペタやピグを返せなくてすいませんでした
今のところやっと落ち着きを取り戻したところです
ながーい事情を説明しますと
…長いので読むの大変そうなら読まないでくださいね…
月曜に旦那が会社から救急車で運ばれたのが始まりです。
救急隊と上司から電話があり
全身の痺れと痛みで救急車で運ばれたとしか情報もなく
時間も遅いこともあり
旦那のお父さんに代わりに病院に行ってもらいました。
不安と心配をしながら三時間半…
上司に送ってもらい家に帰ってこれました
熱中症の症状とのことでしたが
脳神経関係かもとの話でした。
が
翌日、私は仕事だったので旦那は一人家で休んでいました。
帰宅してからご飯を食べ
旦那は娘さんを抱えて帰宅途中にトイレに行きたくなり
走って娘さんと先に家に帰りました。
私は遅れて家に着き
その間に旦那の携帯から三回電話があり
娘さんの声と物音だけだったため
またいたずらしてるんだと思っていました。
娘さんは泣きそうな顔をして玄関で出迎えてくれ
リビングで旦那が倒れている状態でした。
全身の痺れと痛みを訴え
自分で動くこともできず
しゃべるのも難しいくらいになっていたため
慌てて救急車を呼びました
呼吸も乱れてきて少量の嘔吐も三回あり
救急車の中で
昨日の出来事と既往歴を話しました。
夜間救急病院に着き
旦那は痛みと痺れでベッドが揺れるくらい硬直と痙攣を繰り返していました。
私は何とか舌を噛まないように押さえ
娘さんがあちこち行くのを追いかけたり泣くのをなだめたりと
何だかんだで一時間ほど待たされた後
生食と安定剤入りの点滴を受けました。
それから一時間くらいして
だんだんと痛みと痺れは和らぎ
なんとか自分で手足を動かせるようにまでなりました。
医者からは
過呼吸を起こしていたとのことで
排尿も十分あるため熱中症ではないとの話でした。
次の日
娘さんは保育園に預け
２人で総合病院の脳神経外科に朝早くから行きました
問診の時点で脳神経関係ではないとのことで
別の病院を紹介され
遠い道のりを地道に向かいました
病院に着いた頃には２時を過ぎていましたが
診察を受けることができました
とても良い先生方で
話をじっくり聞いてくださり
説明も分かりやすく
旦那も私も安心することができました
結果
未だに続いている手足の痺れや痛みは
熱中症がきっかけで
過呼吸を起こしたことで
神経が過敏になり
ちょっとした環境の変化で
神経が反応してしまったことにより痺れたり痛くなったりしているとのことでした。
念のため安定剤を処方してもらい
命に別状はなく
休養と時間が経つことで治るそうです。
まずまずは一安心ですが
手先足先の痺れは続いているので
旦那には無理せず
心身の様子を見ながら動いてもらえるようにしています。
パパの助けを感知して
電話をしてくれた娘さんには感謝です
えらい
えらい
長くなりましたが
皆さんも熱中症には気を付けてくださいね
…あと働きすぎや頑張りすぎも…
ただ熱中症になるのも
命にかかわるし大変なことですが
それが原因で何が起こるかわかりません
程よい休養と
こまめな水分補給
大事ですね
