グラブメンテで自分が重要にしている箇所の一つ、いや最大と言ってもいい箇所が平裏です。

 

捕球面はどうしても経年の酷使でどんなに手入れをマメにしていても、捕球作業にて痛みは伴います。

ある程度は状態をkeepしながら神経質にならない程度にしています。

(気にし始めるとどうしようもなくなる性格なもので)

 

平裏は実質自分の手が一番触れる箇所、ここの感覚や力の伝わり方が歪むと捕球ミスにも繋がると思うので、自分は捕球面以上に手入れの重要箇所としています。

 

臭い系も気になりますからね(笑)

 

 

本題ですが、その平裏を手入れの際に、自分は手口バンドを大抵外します。

付けたままだと手の入りにくい部分や隠れている箇所(特にヘリ革一部)までしっかりとやる為です。

 

面倒ですが、やはり長く使いたいものなので苦にはなりません!

 

 

その際によく手口バンドも止め方締め方も変える事あります。

 

自分は手が小さめプラス手首が細めなので、このフィット感は結構重要で、しかし締めすぎだとうまく四指側が効きづらく(特に仕上がっていない状態)試行錯誤しています。

 

 

慣らしの時は所謂「被せ止め」。

握力の無い小学生やソフトの女子選手など多いですね。

 

 

(写真は外側からの逆通しでの被せ止め)

 

 

仕上てきたら大抵は「ハタケヤマ締め」にします。

(ハヤケヤマのミットの締めはこの型ですので、自分が勝手に命名)

 

 

(奥のグラブ、通常のようにクロスさせずに平行に通す)

 

この「ハタケヤマ締め」だと一番穴を詰めた状態でもクロスより遊びがあるのでそこまできつ過ぎないですね。

 

 

最近始めたのが「ペドロイア締め」。

あのBOSのダスティン・ペドロイア選手がこの締め方をしています。

 

 

 

(ペドロイア選手2013ver)

 

 

(2018年は外から通して内で締めています)

 

 

この通し方は詰めても確かに窮屈感は無く、ヘリ革に通し紐が触れていないのでヘリ革保護の面でもいいのではと思っております。

 

締め~緩めも簡単に出来ます。

(ただガッチリと締めたい、固定したい人には向かないかもしれません・・・)

 

 

一つの気分転換?から自分のベストフィットが見つかるかもしれませんね。

自分は暫くはペドロイア締めでいきたいと思います。