今日は、国立科学博物館へ。

今日から開催されている科学体験イベント「サイエンススクエア」へ。

事前に予約していた「マツボックリの科学」に参加。

横で見られそうな雰囲気ではなく、私の方は、ミュージアムショップ等をうろうろしていたので
内容はわかりません。
帰宅途中に「マツには詳しいから」(物知り顔で)という息子の発言からすると
なにか得るものはあったのだと思われます。


お土産の松ぼっくり。海の近くに生えているマツのものらしく、もう数が残っていない種のものらしい(信ぴょう性は???ですが)


その後、息子の希望で、現在開催されている海のハンター展も見てきました。


私自身は、行ってよかったと。
注)以下、ネタバレもあります

普段は、文章で書かれたパネルをまともに読まない息子を追いかけるのに必死ですが、
海のハンター展は、各展示の前に設置されたディスプレイに、子どもにもわかりやすい内容の映像が繰り返し流されるようになっています。
よって親の方も、ディスプレイの映像を見る時間もあり、かつ、子どももうろうろすることなく(我が家の息子はかなりのうろうろ族です笑。でも、今日はちゃんと見てました)というかんじでした。

ホホジロザメの浸漬標本(おそらく今回のために製作された模様)もあって、
標本をどうやってつくったのかの動画を見ることもでき、
いや(というか)、純粋に楽しかったです。
息子と行った展覧会でここまでゆっくり見れたのは初めてのような気も。。
(7才なので、今後、この傾向が続くといいのですが)


最後は、自分が塗り絵をした魚をがディスプレイで泳ぐ様子を見ることができました。


私が塗り絵をした魚は、水玉のシュモクザメです。


参考までに、

サイエンススクエアを後にしてからだったので、海のハンター展は、16時少し前に入場しました。雨だったから、時間が遅かったからか、ぜんぜん混んでいませんでした。

あと、今日、友の会に入りました。(リピーターズパスではないです)
5000円ちょっとでした。
特別展については、初回は無料だそうです。同じ展覧についても2回目以降は、大人(子ども(高校生以下?)以外です)は、海のハンター展については、900円ちょっとで入場可能だそうです(たぶん、特別展の入場料から、常設展の入場代を引いた金額)。
子どもは、初回は無料。2回目以降は、割引きなしなので600円ちょっとです。(アバウトですみません。。)




海のハンター展を基準にすると、当日券だと、親子で2200(大人1600円+小・中・高生600円)なので、特別展を2回見れば、元が取れるとは言わないでも、科学に関する雑誌が年6回届くようなので、十分なのではないかなと思います。
特別展を3回見に行くとか、単に、常設展(大人600円ちょっと)をちょくちょく見に行けば、十分元は取れそうです。
(注意:科学博物館の回し者ではありませんので。昨晩、いろいろと考えていての結果です)