2020年のメルボルン、今年もありがとうございました。 | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

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2020年最後の日となりました。

今年はまるで冬眠をしていたかのような年でした。

 

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クリスマスの余韻が残る2020年1月のメルボルン。

この頃は、年末年始のホリデーで

メルボルンにお越しになった方々への

ご案内をさせていただいていました。

 

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深刻なオーストラリアの山火事の状況は、

日本でもニュースになりました。

 

3月ごろからコロナの影響で

旅行ができなくなったため

残念ながらご予約いただいていたお客さまとは

お会いすることがかないませんでした。

 

ご希望のレストラン予約を承ったりと、

旅程を細かく計画されていた方も多かったので、

楽しみにされていたご旅行ができなくなり、

本当に残念だったと思います。

 

その後メルボルンでは

ロックダウンが始まりました。

 

ステイホーム、リモートワーク、

ホームスクール、

ソーシャルディスタンシング 、

マスク義務化、

自宅からの外出制限(一番厳しい時で5キロ圏内のみ)

 

毎日行われていたビクトリア首相による報告や規制についての発表をニュースで確認する日々。

非常事態宣言など、日本のニュースも見ていました。

 

これからどうなるのだろうという

心配と不安な気持ちが大きくなるときには

少しニュースを見るのをやめたり

家族やお友達と連絡を取ったりして過ごしました。

外出制限中の癒しは、

お散歩中に出会う猫たちや鳥たちでした。

 

ロックダウン中に秋が来て、

 

冬が来て、

 

春が来ました。

 

そして、

長かったロックダウンが終わりました。

 

新規感染者0のクリスマスを迎えることができたメルボルン。

 

カフェでコーヒーが飲める嬉しさを実感しました。


新規感染者0人が続いていたメルボルンですが

今日のニュースでビクトリア州で3名の感染者が見つかったとのこと。

 

ビクトリア州の対応としては、

室内でのマスク必須

家に集まれる人数の制限(30人から15人に変更)

などと発表されました。

 

今年はメルボルンでの年越し花火はないので

ホームパーティーを企画していた方も多いかもしれません。

 

日本ではお正月の帰省を自粛される方も多いと思います。

パーティー気分で年越しをするメルボルンと違い、日本の年越しはとても静かで、厳かな雰囲気があると感じます。

それだけに、家族と過ごすことができない方にとってはさみしい気持ちになるかもしれません。

 

今は色々なコミュニティーがありますよね。

ブログなどのSNSもコミュニティーのひとつです。

 

このブログへ遊びに来て頂いている方々は、

メルボルン情報を求めて見つけて頂いた方、

たまたま見つけてメルボルンに興味を持って頂いた方、

以前からコメントなどやり取りをさせて頂いている方、

がいらっしゃると思います。

 

「メルボルン」というキーワードでつながれた皆さまとの出会いに感謝しています♡

ありがとうございます。

 

安心して旅行ができるようになるのはいつになるのかわかりませんが

これからもメルボルンの風景や情報、

そしてメルボルン生活などについて発信していきたいと思っています。

 

カフェの街メルボルン。

来年も色々なカフェへ行ってみたいなと思っています。

 

メルボルンにお住いの方で

このブログを見てくださっているかたはいらっしゃいますか?

よかったらぜひ一緒にカフェ巡りなどさせていただけたら嬉しいな♪と思っています。

もしどなたか一緒にお茶してくださる方がいらっしゃいましたらメッセージいただけると嬉しいです。

 

良いお年をお迎えくださいませ。

Mapleより心を込めて

 

 

 

こえのブログでもちょっとだけご挨拶(^^)

 
 
 
 
 

 

 
 
 
 

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