やっと、母のこと書けそうな気持ちに

なってきました。


退院も決まり、退院後の生活の不安が

ない訳では無いのですが、やるしかない

のが現実ですね。


年始まで話は遡りますが、年始に帰省した時

実家に着くと


妹の三女家族と、四女家族がすでにいて

夜ご飯の時間でした。


いつもなら、キッチンに立っているか

リビングのソファーに座って、子供達と

遊んだりしている母が、床の間に布団を敷き

横になっています。


その時点で、調子よくないんだな…


とわかり、ショックというか、その姿を

目の当たりにし、不安になりました。


母が1番辛いし、不安だろうから、私の

ショックや不安は悟られてはいけない!

と思いました。


実家に滞在したのは、1週間ほどでしたが

その間も、トイレとお風呂以外は、布団の中

で過ごす母を見て、不安でしかなかったです。


その1週間の間に、母は発熱します。


でも、私の帰る日も迫り、心配ながらも

三女に託し、私は実家を後にします。


母は病院嫌いなので、発熱しているのに

なかなか病院に行ってくれず泣くうさぎ


三女と、漁師を継いだ甥となんとか説得して

病院を受診しました。


発熱は、腎臓から来てるという事で

今現在も、腫瘍で圧迫され、尿管が狭く

なって炎症をおこしているため、ステント

を通しています。




ステントとは、狭くなった管状の臓器を内側から広げて支える、金属やプラスチック製の網目状の筒(チューブ)

(ネットより引用)


本来は5月頃に、そのステントを交換する

手術をする予定でしたが、発熱もあるため

早めにということで、通院したその日すぐに

緊急手術となりました…。



手術も無事におわり、あとは熱が下がれば

心配ないという事で、熱さえ下がってくれれば

…!


と、願っていましたが……



その願いも虚しく、その2日後……



母の容態は急変します。



熱は40℃を超え、何かしらの感染症に

かかっているのも明らからしいのですが

尿の排泄が上手く行かないため


悪さをしている菌が尿と一緒に出ていけずに

母の全身にまわってしまいました…。


尿が出れずにあるので、外に出せない水分

も肺に溜まってしまい、菌は心臓へも

まわってしまいました…


心臓も弱ってしまい、4割程度しか機能して

いない状態です。


と、突然言われてしまいました。



可能性があるのは、腎瘻だと言われ

ご家族で決めてください。


と、医者から言われた。

と、妹から連絡が来ました。




    
腎瘻(じんろう)は、

尿管の閉塞などで尿が排泄できず腎機能が低下する「水腎症」を防ぐため、背中(腰部)から腎臓へ直接チューブ(カテーテル)を挿入し、尿を外に排出させる治療法です。

(ネットより引用)


ただ、腎瘻の処置の最中に、心臓が止まる

可能性も多いにあります。


と、説明されたそうです。


要は、このまま何も処置しなくても

どんどん弱って心停止。


腎瘻をしても、処置の最中に心停止する

可能性がある。

もし、処置ができてもその後の経過は

母次第なので、現段階では助かるとも

助からないとも、なんとも言えない。

一か八かの状態…。


どちらを選んでも、心臓がこのまま

止まってしまう可能性が大きい。

そして心停止の際には、どこまでの

蘇生を望みますか。


と、聞かれた…。


と、妹から連絡をもらいました。


こんな大事な時に、近くにいれないのが

本当にしんどい…。


こんなに重たい選択を、三女と四女に

託すしかない、姉としての私は、本当に

不甲斐ないと申し訳なくて、苦しかったです。


とにかく、尿を排出しなければならないので

腎瘻の処置をお願いしました。


腎瘻の処置に入る際にも、医者から何度も


覚悟してください。


と、念を押されたそうです。


幸いなことに、腎瘻の処置は

心停止することなく成功しました。


そして、ここから3日間が勝負です!

この3日間で熱が下がってくれれば、

そのまま回復し、心肺機能も3週間

位で回復します。


と、医者に言われたそうです。



私も、その日のうちに実家へ向かいました。



私が実家に着いたのは、夜中12時を少し

過ぎた頃でした。


母のいない家は、寂しい…。


父の仏壇も、ポツンと寂しく見えました。


父の仏壇の前に布団を敷き、娘と二人で

父がそばにいてくれるといいな…と思いながら

寝ますが…


途中で


あ、今はおとぅには、おかぁのところにいて

守ってもらわないと困るわ…!

自分のことばっかり考えて、ごめんえーん


と、ちょっと泣きました泣き笑い笑


次の日、集中治療室にいる母の面会に行きました。


なんとか3日間の勝負どころ、頑張って

欲しい!


と思い、心の準備をして会いに行くと

なんと、なんと!


熱が、下がっていましたーえーん


良かった、本当に良かったえーんえーん


それから順調に回復し、3日間が勝負!

と言われた3日目には、一般病棟に

戻ってました!


本当に、一時は覚悟しないとダメか…

と、気持ちがしんどくてしんどくて…

どうしようかと思いましたが、退院も

決まり、今に至ります。



体力は落ちてしまったし、肺に水が溜まり

心不全になっているので、歩くことも

ままならなくなりましたが、リハビリで

どれだけ回復できたか…


あとは、退院して実際に生活してみないと

何ができて、何が困るのか分からないため

まず、やってみるしかない!


という感じです。



色々、駆け足で書いてしまいましたが

吐き出したことで、少し私の気持ちも

軽くなった気がしますダッシュ


最後まで読んでくださり

ありがとうございますキラキラ