Hello,
Maple English のみどりです。
今日から学校も新年度。
新しい教科書をもらってきますね。
近頃は、学校の英語でも「スピーキング」テストなるものを行うようです。
昭和生まれの私が中学生のころは、当然そんなものはなく、英語の発音といっても
「”make” は ”まけ” じゃんくって ”メイク” って読むんだよ~」
くらいの話ですし、
アクセントはアクセント記号のチョンをどの位置に書くのか、
といった次元の世界でした。
ですが、今は公立の中学校でも英語の「スピーキング」テストがあり、
発音、アクセント、抑揚、ピッチなど音としての英語力を測るテストがあるようです。
メイプルイングリッシュの生徒さんより、
「A°だった~!!」
と最高ランクの評価をもらった報告がありました。
前年までの中学生からも同じ報告を聞いていましたが、後から知ったのですが、
なんと A° がつくのは、学年に1人か2人くらい。今回は1人だったと学校の英語教科担当の先生から聞いたようです。
自分の生徒さんたちの発音については、太鼓判を押していますし、
中学生になって「英語」が本格的に教科となると(今は、小学校5年生から教科となっていますが、入試のためのテスト形式としての英語という意味で)、英語がわかっていてもテストの解答の仕方が「テスト範囲からでなければダメ」などということが起ったり、本来の英語力jと関係ない観点で点を落としてしまうこともあります。
でも、実際に会話をするときに大切な「音声としての英語」ここに自信を持てていれば、実用的なコミュニケーションツールとしての将来必要な英語力を養い続けられます。
学校でもそのような観点からの英語評価をしてくださることは、とても意味のある嬉しいことです。
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【プロフィール】
内藤みどり
Maple English 代表
小学生の時に出会ったセサミストリートがきっかけで英語の道に。大学時代は毎年春、夏カナダへホームステイと語学留学。自らの「聞き取れない、通じない」経験を基に「どうすれば英語らしい音が分かるのか」を突き詰めていった経験を活かし、「わかりやすく、楽しく学ぶ」ことをモットーに、英語指導を始める。
TOEIC リスニング満点。幼稚園児から大人までの英語指導歴10年、英語が楽しくなる・使える英語が身に付く、と好評を得ている。
英語が楽しくなると、人生も豊かになる。ひとりでも多くの人が楽しく、役立つ英語を身に着けてもらうべく活動中。