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Maple Englishのみどりです
先週「ママほぐ」というママ向けのイベントにスペースを頂き、「親子で始める英語」で出店させて頂きました。
10年ほど親子英語サークルやお教室など、英語を教えることに携わり、感じたことは「子供に英語力を身に着けてもらいたい」と考えている親御さんは多いのですが、
”何から、いつから始めたらいいの?”
”お家ではどうやってフォローしたらいいの?”
など、迷われている方が多くいらっしゃるということを感じたので。
答えは一つではありませんし、細かく言えば、年齢、ご家庭の環境、お子様の興味(性格)などにより異なる部分もあります。
けれど、基本は下記の4点をお伝えしています。
→英語の音(どんな音でも)を受け入れるのに柔軟性があること。日本語が確立してくると、異質な音に抵抗を感じる子供もいる。歌や、絵本など語学学習に最適な媒体を楽しむことができるので自然に英語に接し、習得できる・・・など。
→親御さんの「英語が苦手」や、「私は発音が悪いから英語を言うのが恥ずかしい」などのという発言を聞くと、子供に「英語は難し」や「発音がよくなければ英語を発してはいけない」という意識を植え付けることになってしまうため。
→お子さんは、お父さん、お母さんと「一緒”にするアクティビティ」が大好きです。英語の素材(絵本や歌など)を与えておしまい、ではなく一緒に楽しむと、興味を持ち楽しくなります。「楽しい」は「継続」につながります。また、もし「自分も英語が出来たらな」という気持ちのある場合には、親御さんも一緒に「学ぶ」ことをしてみてください。大きくなってからも、子供にとって励みになり、共通の話題となりますし、お互いにとって良い影響があります。
→人はだれでも褒められると「嬉しく」、嬉しいは「やる気」につながります。子供はやっぱり親に褒められたいのです。ただし、褒めるは「出来た、出来ない」や「上手、下手
」の評価としての褒めるではない、ということに注意してください。「取り組んだこと」「やってみたこと(挑戦)」そのものに対してたくさん褒めてください!
先にもお伝えした通り、個人差やケースバイケースもありますので、「うちの場合はどうなの?」と、さらに詳しくお知りになりたい方はぜひ次回の相談会にいらしてくださいね。
そして、①~④のいずれも「無意識レベル」の要素が高いのですが、これらの点を抑えることで、子供は英語を自然に受け入れていく準備が出来ます。英語に対する苦手意識による「マインドブロック」のない子供を育てること、大人の方に対しては「マインドブロック」を外すことに、日々全力を尽くしています。
Maple Englishへのお問い合わせはこちらから
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mapleengish0701@gmail.com
Maple Englishのみどりです
先週「ママほぐ」というママ向けのイベントにスペースを頂き、「親子で始める英語」で出店させて頂きました。
10年ほど親子英語サークルやお教室など、英語を教えることに携わり、感じたことは「子供に英語力を身に着けてもらいたい」と考えている親御さんは多いのですが、
”何から、いつから始めたらいいの?”
”お家ではどうやってフォローしたらいいの?”
など、迷われている方が多くいらっしゃるということを感じたので。
答えは一つではありませんし、細かく言えば、年齢、ご家庭の環境、お子様の興味(性格)などにより異なる部分もあります。
けれど、基本は下記の4点をお伝えしています。
①低年齢のうちに始めた方が良い
→英語の音(どんな音でも)を受け入れるのに柔軟性があること。日本語が確立してくると、異質な音に抵抗を感じる子供もいる。歌や、絵本など語学学習に最適な媒体を楽しむことができるので自然に英語に接し、習得できる・・・など。
②親が英語が苦手・自分の発音が悪いなど言わないこと
→親御さんの「英語が苦手」や、「私は発音が悪いから英語を言うのが恥ずかしい」などのという発言を聞くと、子供に「英語は難し」や「発音がよくなければ英語を発してはいけない」という意識を植え付けることになってしまうため。
③一緒に楽しむこと
→お子さんは、お父さん、お母さんと「一緒”にするアクティビティ」が大好きです。英語の素材(絵本や歌など)を与えておしまい、ではなく一緒に楽しむと、興味を持ち楽しくなります。「楽しい」は「継続」につながります。また、もし「自分も英語が出来たらな」という気持ちのある場合には、親御さんも一緒に「学ぶ」ことをしてみてください。大きくなってからも、子供にとって励みになり、共通の話題となりますし、お互いにとって良い影響があります。
④褒めること
→人はだれでも褒められると「嬉しく」、嬉しいは「やる気」につながります。子供はやっぱり親に褒められたいのです。ただし、褒めるは「出来た、出来ない」や「上手、下手
」の評価としての褒めるではない、ということに注意してください。「取り組んだこと」「やってみたこと(挑戦)」そのものに対してたくさん褒めてください!
先にもお伝えした通り、個人差やケースバイケースもありますので、「うちの場合はどうなの?」と、さらに詳しくお知りになりたい方はぜひ次回の相談会にいらしてくださいね。
そして、①~④のいずれも「無意識レベル」の要素が高いのですが、これらの点を抑えることで、子供は英語を自然に受け入れていく準備が出来ます。英語に対する苦手意識による「マインドブロック」のない子供を育てること、大人の方に対しては「マインドブロック」を外すことに、日々全力を尽くしています。
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mapleengish0701@gmail.com