手が汚れないフィンガーペイント | メープルドロップ de フレンチカナダ

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人生流れのままに流されていたらいつの間にかカナダの東部まで流されてしまいました。2010年5月に長男、2013年1月に次男が誕生。雪国フレンチカナダでののんびり生活日記から育児奮闘日記化しています。

海外に住んでいると、日本に住んでいたら絶対にお店で買って済ませるようなものでも、手作りするように、と言うよりは手作りせざるを得なくなります。




そんなわけで、




今回は初めての







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チャーシュー作り。




ラーメンのトッピングが欲しくてラーメン




もっと脂身の多い肉で作ったほうがやわらかくできたのかなと思うけれど、脂身が嫌いな相方も食べることを考えると、これでよかった。


おいしくできたと思います。




で、




こんなチャーシューのことじゃなくて、




ブタ





今回はフィンガーペイントの話。




子どもの創造性を伸ばすには、決められた枠の範囲を塗る“ぬり絵”よりも“フィンガーペイント”がいいと、以前テレビで見たことがあります。




Uキチにもフィンガーペイントをさせたいなと思っていたけれど、服を汚されるのが嫌だし、やった後の片付けが大変そうだから、もうちょっと大きくなるまで待とうと思っていたのですが、




最近、汚れないフィンガーペイントというのを見つけました。







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カラーの部分が水糊みたいになっていて、指にその水糊みたいなのをつけて付属の特別な紙に描いていくと色が浮かびあがってくるというもの。







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初めは乗り気じゃなかったUキチ。


相方がやってみせると、興味を示してやりはじめました。




そしてできた作品↓





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相方がやってみせた部分もあるけれど(左上)、Uキチ画伯はなかなか抽象的な絵を仕上げました。




確かに手が少しべとべとするくらいで、全然汚れが気にならなかったのはよかったです。




ただ、色を紙においてから浮かびあがってくるまでに少し時間差があるので、やっぱり本物の絵の具でやったほうが楽しいかなと思いました。




でも、しばらくはこれでフィンガーペイントを楽しもうと思います。