デイケア(保育園)へ行く | メープルドロップ de フレンチカナダ

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人生流れのままに流されていたらいつの間にかカナダの東部まで流されてしまいました。2010年5月に長男、2013年1月に次男が誕生。雪国フレンチカナダでののんびり生活日記から育児奮闘日記化しています。

Uキチは今週大きな一歩を踏み出しました。


ついにデイケア(保育園みたいなところ)デビュービックリマーク



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“今日デイケアから帰ってきた直後のワンショット”


生まれてこのかた私とべったりだったUキチ。


そして、他の子に比べてだいぶシャイなUキチ。


あぁ、そんな彼がデイケアでやっていけるのだろうか・・・


という心配もあるのですが、ママ友が多いわけでもないわたしとプリスクール(こっちの幼稚園でケベックはなんと5歳から・・・おそっむ)までべったり一緒なのもどうかと思い、


そして、私もそろそろ自分の時間を作って、社会に適応できる術を身につけなければと思い、


Uキチをデイケアへ通わせることにしました。




とりあえず月、火の週2回。


パートタイムで子どもをあずかってくれて、しかも先生が英語をペラペラ話せるところで、なおかつ子どもが楽しめそうなアクティビティが組まれているところというと、見学に行った中ではここしかありませんでした。



初日、Uキチが先生に抱っこされ、何が起こっているかわからないという風にキョトンとしている間にバイバイしました。


初日ということもあってランチ前にピックアップしに行ったのですが、


みんなが食事を食べてるなか、ひとりポツンと先生の横に立っているUキチを発見。


そして、私の姿を見つけた途端安心したのか「ウェ~ン」と涙ポロポロ。


その姿を見て、なんか自分まで悲しくなった弱いわたし汗


先生に聞くと、朝バイバイしたあとわたしたちがいないと分かると、泣き出しちゃったらしいです。

でも、その後は普通に遊んでいたみたい。


ただ、


牛乳も、おやつのオレンジも、試しに用意したランチも、全てかたくなに拒否して食べなかったとか。


月曜日に、「明日は何も食べようとしない場合を考えて、お母さんが作ったお弁当をもってきてください。」といわれました。


というわけで、Uキチのためにキャラ弁もどきを作りました。


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Uキチサイズのお弁当箱を持ち合わせておらず、タッパー弁当ですが・・・。


今日もUキチはやっぱりデイケアで出されたものは一切食べなかったようですが(大好きないちごでさえ)、


私が作ったお弁当は完食していましたグッド!


もしかしたらしばらく、お弁当持参が続くかも・・・。


でも、毎日ではないのでがんばろうと思います。



今日ランチの後にお迎えに行ったら、普通におもちゃで遊んでいました。


先生も昨日よりは少しリラックスしていた様子だと言っていたので、これから少しずつ少しずつ慣れていくんだろうな。



多分Uキチよりも、私のがほうがこの新しい変化に適応するのに時間がかかると思うw



そうそう、Uキチは日曜日ケベコワ夫婦の子どもたちと遊び、そしてさらにデイケアでフランス語に囲まれたせいか、今まで物を落としたりすると、日本風に「あーあ」と言っていたのが、「オッオー」とか「オーノー」とか言い始めました。

子どもの言葉の吸収力にびっくり目