商談があったので、10年ぶりにローマに来ました。

10年前3度目のローマに来たとき、

同伴者が初めてだったので、

有名な観光地を一緒に回りましたが、

オフシーズンならば当時は予約なしでも

大丈夫だったんですけどね……


当時は真実の口も行列一切なしでしたからね。

今は行列30分が当たり前です。


コロッセオも、以前はチケットに列なんてナシでした。

今は10分ぐらいみたいです。


もっとも大変なのは、バチカンです。

事前予約しないと、2時間ぐらい並ぶようです。


さてローマと言えば、空港はダヴィンチという名ですが、

ローマ市内にダヴィンチ作品はないように思います。


ラファエロはヴァチカン美術館に、ミケランジェロは

システィーナ礼拝堂にたくさんの作品がありますね。


作品に性癖が表れますが、ラファエロは女性に

対する愛にあふれた作品を作っていますよね。

やっぱり女たらしで有名だったとか。


これに対し、ダヴィンチは、屈折した自分・他人への

愛情が伝わるような作品が多いです


ずっと持ち歩いて直していたモナリザも、

顔だちがダヴィンチ自身ではないかと言われるほど

女、女していない雰囲気です。


同じく持ち歩いていた洗礼者ヨハネという絵が

また奇妙です。恋愛相手の男子がモデルかなあと

勘ぐってしまいます。つまり恋の成就のために

その絵を書き続けていたのではないでしょうか?


そしてミケランジェロロです。やけに旧約聖書の

神に忠実なんですよね。ああ、これは恋している

相手は神様なのだと伝わってきます。


調べてみたら、ミケランジェロは浮いた話が

全然ないので、女性にも男性にも興味がなかった

に近い人だったのだろう、と言われていたそうです。