こんにちは。
くもんの先生です。
先日、母の喜寿のお祝いをしてきました。
茨城県にある筑波山の、温泉旅館に集合
姉2人と、夫さん、娘さんが集まり、
個室の宴会場に飾りつけをして
母に紫の帽子とちゃんちゃんこを着せて
楽しく食事をしてきました
うちの家族でこういう形のお祝いをしたのは初めて。
いつも、せいぜい外食に行ったり、プレゼントを送ったり程度しかしていなかった。
若い頃はそれぞれ、子育てやら仕事やらで忙しくて、
集まって話をする機会もなかなか持てなかった
それぞれの家族が落ち着いたこの機会に、
三姉妹が温泉旅館に集まって
泊まりがけでこういうお祝いできたのは
新鮮だったし、すごく良かった
ところで、
示し合わせたわけでもなかったんだけど、
朝、大浴場に行ったら、たまたま全員集合した
その時に、
まあみんな裸なわけで、
私の再建手術した胸やお腹も見えたわけですが、
姉も母も
「全然わからないね〜
ちょっとなんか傷あるかな?
ぐらいにしか見えないわ〜」
と
そうなんです、私の胸とお腹、
全摘して一回ぺっちゃんこになったとは思えないくらい
きれいに復活してます
やってくれた形成外科の先生さえ、
「いやーきれいにできてるね!
体質なんだろうけど、
傷跡もきれいだし、本当よく復活してるわ。」
と言ってくれるくらい
どれくらいきれいか…
お見せしたいところですが、
流石にお胸の写真は…アップしたくないので💧
お腹の傷の写真をお見せします。
このあと、ちょっと痛々しいお写真が出て来ます…
お腹のお肉を切り取ってお胸に持って行った。
そのお肉を取った傷跡。
おへそのところは切り抜いて、表に持ってきた感じ?らしいです。
術後1ヶ月くらいの傷です。
手術してしばらくの間は、
この傷がまあ痛いしかゆいしで…
大変でした
毎日、優肌絆っていう傷保護テープを
ペタペタ貼っていた
そこから3年経ち、現在の状態。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
なんか傷?ある?くらいにきれいになりました
色も薄くなったし、でこぼこもあまりなくなった
お胸もこんな感じで、
傷の段差も感じないし、大きさも同じくらいにそろってるから
他の人がチラッと見ても、まさか再建した胸だとは思わないはず
お腹の肉での再建を選んで良かった
到着前に、近くの梅林に寄って来ました
(3月ごろの話でした)
まだ寒い季節でしたが、
早春の梅林はウキウキした気分になれました