3人ワンオペ育児 in London

3人ワンオペ育児 in London

2018年4月に渡英しました。
英語のできない主婦です。

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ロンドン赴任が決まってから、『ロンドン 出産』このワードでひたすら検索しまくりました笑

でも、正直あまり情報は出てこない・・・

たまに、同じく駐在妻の方のブログ等でちょこっとだけ出てくる程度・・・

そこで、ちょいちょい出てきたのが、ロイヤルファミリーやヴィクトリアベッカムが出産したとされるセレブ病院のポートランドホスピタルポーン

全然セレブじゃないし、もっと普通のとこでいいんですけど・・と思いつつも、よく調べるとイギリスの出産事情は日本とは全く異なるものでした。

 

キャサリン妃が出産後、数時間で完璧な姿で退院した映像が記憶に新しいと思いますが、イギリスでは普通分娩の場合は日帰り、長くとも一泊が普通だそうです。私は2人を帝王切開で産んでいるので、3人目も自ずと帝王切開になるのですが、なんと帝王切開でも2泊3日くらいで退院させられるのが普通という衝撃の事実ゲッソリ

 

これはそもそもイギリスの医療制度NHSも深く関係しているようです。

イギリスの医療制度であるNHSでは、基本医療費は全額無料なんです。ここだけ聞くとものすごく良い気がしますが・・・

恐らく、今後もNHSのことは出てきそうなので、軽く書いておきます。

イギリスでは、GPと呼ばれる自宅や勤務先近くにあるかかりつけ医に登録をします。

どこか具合が悪い時や、予防接種等の時は、まずそのGPに行き、専門医の受診が必要であるとGPが認めた場合にのみ、専門医への紹介となります。

日本のように、今日は風邪を引いたから内科へ、今日は花粉症の薬を貰いたいから耳鼻科へと自分で診療科を選べないのです。もちろん小児科も。

妊娠の場合も同じで、まずはGPに行ってから産科への紹介となるようです。

紹介を受ける場合、基本的には病院や日時は選べず、一方的に何日にどこどこの病院に行ってくださいというLetterが後日届くだけ・・・

 

妊婦検診ももちろん無料らしいのですが、妊娠期間中でエコー(超音波)検査は通常は2回のみだそうです。

入院も先ほど書いたように、普通分娩では日帰り、ながくて一泊。帝王切開でも2泊が普通。当然相部屋。

これもすべて無料だからなんだそう。

無料だからこそ、必要最低限のことしかやらないのが基本だそうです。

 

↑こんなの絶対に無理・・・(しかも英語)

 

でも、これはすべてNHS、国営サービスの話。

イギリスではこのNHSとは別にプライベート(私立)の病院というものが存在しています。

 

プライベートではいちいちGPを通さなくても、直接医師に診てもらうことが可能です。

しかも診療科も自分で選べるし、予約に時間がかかるGPとは違って、すぐに予約が取れる。

ですが・・・

全額無料のNHSと違って全額自己負担、しかもものすごく高額。

一回風邪でプライベート病院へ行っただけで、日本円にして3万くらい取られます。

エコーをすると一回で5万位かかる、なんていうブログも見つけて・・・

 

ただし、私たち駐在員家族は医療費全額カバー(上限あり)の医療保険に入ることになるので、ある程度は保険から支払われることにはなりそう・・とは考えていました。

 

ネットを検索しても、あまり情報は出てこなかったので、夫が既にロンドンに駐在している同期の方に連絡を取ってくれました。

すると、なんとその方の奥様が昨年まさにポートランドホスピタルでしかも帝王切開で出産したとのこと!!!!

なんとーーー爆  笑

通訳をつけて検診もできるし、安心して産めたし、医療費の方も保険+会社からの補助で何とかなると。

 

この言葉を聞いて、ロンドンで出産することをほぼ決めたのでした。