私は恋愛体質です。
わかっていながらも、認めたくなかった部分がありました。
少なからず、良いイメージではなかったから。
恋愛しかない、男がいないと空っぽ…とゆうのが世間の印象で、私のイメージでもありました。
わかっていながらも、心のどこかで認めたくない自分がいました。
他人から、"軽くて空っぽなバカな女"と思われるのが恥ずかしくて嫌だったんです。
けど、今日ふと、こう考えてみました。
恋愛体質であるからこそ、わかることがあるんじゃないか、と。
どうしようもなく好きな気持ちを抑えらないとか、
ダメ男とわかってても別れられないとか、諦めきれないとか…
彼中心になる、依存する、束縛する、嫉妬する、欠点を受け入れられない…
もっと、もっと、たくさん。
様々な状況、パターン、想い、人、環境、カタチ…
あると思います。
それは十人十色で、人間の数だけ、個性の数だけ、限りなくあるものだと思います。
私は何人かの男のコと付き合ってきた中でも色々な人がいましたし、色々ありました。
初恋、失恋、告白し、告白され、同い年、年上、年下、良い人、悪い人…
お金を貸してと言われて貸したり、二股かけられたり、チャラ男だったり、ナルシストだったり…
一途だったり、甘えん坊だったり、優しかったり、面白い人だったり…
遠距離だったり、同棲したり…
今はまだお話できませんが、今までの人生の中で最も愛した彼氏とも
マンガのような出来事がたくさんありました。
どうして、ここまで彼氏に溺れるのか。
彼中心になってしまうのか。
恋愛にしか楽しみや生きがいを見つけられないのか。
そんな自分は愚かだ。弱いんだ。
そう思ってました。
でも、だからこそ、色んなことが受け入れられます。
たいていのことは、あぁ、そうなのか。ってなってまいます。
驚きはしますけど、起きてしまったことは仕方ない。という風に。
受け入れられるからこそ、友達の恋愛相談にも相手の立場に立って考えられる。
理屈じゃどうしようもなくて悩む気持ちも、その理由もわかります。
友達にだけじゃなく、友達の彼氏の気持ちまで考えられます。
第3者だから、という理由もありますが、手にとるようにわかります。
そう気付いた時に、恋愛体質でも良い面があるんだ!と思えました。
自分のこの性格が役に立てるんだ。と。
自分が自分でよかったと思えたらすんなりと楽になれました。
誰にも認められなくてもいい。
自分で自分を見出せたのだから。
主旨が分からなくなったけど、自己分析も兼ねた日記というか、書き溜めだからいっか。
もし、誰かに伝わったら、それも幸せ。