お洋服のお手入れ (スエード靴編) | Lieblings

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季節とともに、丁寧にすっきりと暮らしたいです。
おうちごはん、器、雑貨、ハンドメイド、お庭、育児などあれこれ記録がてらに。


今日こそコーヒーを飲むぞ!(←しつこい)の意気込みでこんにちは



庶民的な額のものしか買いませんが、それでも服飾系の中では靴が一番好きです



特にヒールの高いパンプスは、その年流行っていようがいなかろうが、いつでも大好き

最近は子ども連れだったり妊娠していたりと、ヒール靴を履ける日は限られているので、シューズクローゼットも見直ししなければ。

と、思って眺めていたら、けっこうスエード素材が多いことに気が付きました

あと3足あったので、スエードだけで6足持っていることになります。

ほんとにほんとに庶民的な靴ばかりですが、私をときめかせてくれる靴たち。

もう少し大事にしようと思ってスエード用のケアグッズを買いました



一番シンプルなセット




しょせんは消耗品。

長持ちさせたいというよりは、いつもキレイな靴を履いていたいという気持ち。

人からも自分自身でも、ふと足元に目がいく時。

汚れていたり傷ついていたりするとげんなりしてしまう。

これからは定期的に丁寧にお手入れしてあげよう。



ちなみに普段のお手入れは。

スエード靴に限らず全ての靴ですが。

使い古した布を小さく切ってカゴに入れ、シューズクローゼットに置いてます。



帰ってきたら靴の表面をささっと拭くだけ。

たったこれだけでもだいぶ違うびっくり

キレイになるし、ちょっとでも傷んだらすぐわかるから手入れしてあげられます照れ


肩にはバッグ、腕にはスーパーのビニール袋、新生児をスリングに入れ、小脇にまだ外にいたいと言う2歳児を抱え、右手に閉めたばかりの車の鍵と開けたばかりの家の鍵両方を巧みに握りしめ(笑)

もう一刻も早く荷物を下して子どもたちを家にあげ、家事にとりかかりたいところです。

靴もぺぺっと脱いで放置したい。

そこをあえて一呼吸。

2歳の息子は玄関に立たせたまま、2ヶ月の娘は荷物とともにとりあえずリビングへ。

その後すぐに玄関へ戻り、脱いだ靴を布切れで拭いて傷みがないか確認し、しまいます。

息子はまだまだ自分で靴を脱いだりしませんが、その間

「お靴、自分で脱いでみるー?」

「(息子)くつぬぎぬぎー?」

「コートは脱げるよねー。先に脱ぎ脱ぎするー?」

「(息子)うん!・・・・・えっとおー・・・イヤ!ぬぎぬぎないなーい!」

「(息子)ミカンー!ミカンー!ミカンは~?」

「・・・なんでこのタイミングでミカン?はいはい、ミカンね。ぬぎぬぎしたらね。・・・いやいや、もうすぐご飯だしなー」

「(息子)イヤ!み・か・ん!チーズちょーだいっ」

「えー?チーズもー?先にご・は・ん!」

とおしゃべりしながらしています。



このなんでもない1分~2分のやりとりがなぜかちょっと楽しいんです。

息子も赤ちゃんにはできない、自分とお母さんだけのやりとりだからなのか?楽しそうに笑顔でイヤイヤ言って遊んでます

こういうイヤイヤは可愛い。



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