
富士山登頂目指して夫が選んだのは、皇太子が歩いたというプリンスルート。かなり砂地で足をとられるので歩きにくい上に急坂。
高山病らしき症状で頭痛と胸焼けとおまけに軽い肉離れであえぎながら、何とか七合目の山小屋までたどり着く。
次の日は風が強く、宿泊客は皆下山。それを振り切って夫は上を目指し、何とか山頂にタッチして、山小屋で待機していた私と合流し無事下山。
山小屋から見ることのできた御来光は、頑張ってここまでたどりついた何よりのご褒美。登頂はできなかったけれど、大きな力を貰いました。
新富士駅から登山バスで約2時間で5合目登山口に到着。
途中、富士山本宮浅間大社で安全登山をお願い。
湧水池にはこんこんときれいなお水が湧いている。


富士山本宮浅間大社



延々と続く火山灰の道。


山小屋は初めての経験だが、思ったより居心地良い。感染対策が良くできていて、寝床もちょっとしたシールドで区切られていて、隣の人と顔を合わせることがない。寝具も毎回下に下ろしてクリーニングされているとのこと。

感激の御来光!


スタッフのおじさん、お姉さんも、とても親切で、体調不良の私を気遣ってくれて、翌日夫を待つ間待機させてくださり、帰る時はみんなで手を振って見送ってくれました。これも感激!感謝です。

山小屋から見た富士山頂。富士山の形してない???

帰りは強風で、時々しゃがみこんで風が止むのを待ちながら、また延々と続く火山灰の砂走りの道を黙々と降りる。

下山最後のところにはたくさんのフジアザミ。
火山灰の中でも咲く強い花ですね。
