すべてを失い、人生の最後にむなしさだけが残る。
パチンコ依存症であり続ける要因の一つに
依存症なのに、なんとか生活ができている。
という事があげられます。
負けた時でも、昨日と同じ生活を送る事ができる。
ごはんが食べれる
家族がいる。
帰る家がある。
お風呂に入れる。
寝る布団がある。
ここが恐ろしいのです。
今までの生活させながら
じわりじわりと、破滅に導いていきます。
熱いお湯だとカエルは、すぐに飛び出して助かりますが
水につかっている状態から、暖めていくとカエルは死ぬまで飛び出しません。
なにを失うのか?
最終的にはすべてです。
そこに至るまでのプロセスが、
緩やかで、気づかれにくいという事が
最もたちが悪いところです。
お金は減る
→ 借金が増える
時間
→ 大切な家族、友人と過ごす時間がなくなる
信頼
→ 家族からの信頼、友人からの信頼、社会人としての信頼
仕事
→ お金を稼ぐ事ができなくなります。
もちろん
負けた時の悲壮感は勝ち負けを繰り返すたび永遠ループします
イライラ・虚しさがずっと続きます
大切な人が悲しみます
嘘にまみれた人生になります
が、
その事が明日からの生活を激変させる事はないのです。
ただ
ギャンブルで人生がバラ色になる事は、ありません。
一時の快楽のために、本当の人としての楽しさ、充実感を台無しにしているのです。
その事に気づきづらいこと、
真綿で人生を絞め殺されている事に気づかない。
気づかれないように、気づかれないように
ゆっくりと、ゆっくりと
その人の人生を破滅に導いている。
本当に、恐ろしい。。。。。