セリフが与えられず、悔しい思いをしたあの頃。
1日撮影をしてもワンカットもカメラに写らない、自分の役者としての存在意義に迷うこともあったあの頃。
ブツクサと腐って、気づけば嫌なやつになって
リアリストとロマンティストが同居した僕の思考回路からはそんなシンプルな言葉は出てこない。
綺麗事だけじゃ生きていけない世の中だってことも、重々わかってる。
努力は大抵実を結ばないし、夢を叶えられる人はほんの一握りだ。だけど、
心に光を灯さなきゃ、俺ら簡単に道に迷ってしまうから。
綺麗事だって笑われようとバカにされようと、灯っちまってるんだから仕方ないよね。あとは俺が、あの頃の俺自身に誠意を尽くすために、やるか、やらないか。
抜粋
こういうとこ包み隠さず伝えるところが
本当に凄いよなー
エランドール賞のスピーチも凄く良かった
自分の想いだけじゃなく
聞いてくれる人、見てくれている人のことも
考えて言葉にして伝える
自然と「伝えてくれてありがとう」と
思っちゃいました
この人のブログを読んだきっかけは
半分、青いのマァくんの一言で私の学生時代に感じた
匂いとか温度とかが蘇った瞬間があって
すごく感動して、まさに劇体験でした
映像でこんな感覚するんやとビックリ
あと、感動すると肩の凝りが取れたみたいに
ふぁーーってなるんやと発見!!
俳優やっててくれて本当に良かった
じゃないとあの感動は得られなかった
ブログもインタビューも
もちろんお芝居もすごくいいので
作品集 童詩もオススメです
あと、twitterも!!!
コメントの数が尋常じゃなくて
あの場所にはフォロワーさんの混じりっ気のない
ピュアな乙女心しかない感じがして
ドキドキ、ハラハラ、アワアワしてるのが
文章からわかる
ホンマに読んでてみんな優しくてかわいい❤️
アレを一人占めしてるのか…
ズルい…
本当に伝える男だ!
だから、みんなコメント書いて伝えてしまう
そうさせてしまうって魔法みたい🧙♀️
今日のはじこいの山下先生もちゃんと伝えてましたね
まず、私も伝えてみようかと思って
中村倫也の凄さを書いてみました
