父の遺品整理をしていた時に引き出しから、わたしが子供の頃に父にあげた肩たたき券、手紙が出てきました。その中に、作文もありました。高学年の時のものだったと思います。
授業参観の時に、選ばれた人が前に出て読む作文です。わたしは文を書くのが苦手だったので、前に出て読む事はありませんでしたが。
お父さん、お母さんへという題名です。
その中にあった一文です。
わたしはまだ、お父さんお母さんの理想の子ではありません。だけど、これからもっと優しい人になりたいです。
わたしは認めて欲しかったのです。
わたしは、娘を生み、母に疑問を持ち始めてからずっと追いかけてきました。答えを探していました。たくさんの点と点が線になっていく。答えは自分の中にある。自分の中にしかない。