息子:負けない事とか、

息子:逃げ出さ無い事とか、

息子:逃げ出さ無い事とか、

息子:逃げ出さ無い事とか、


息子:それがーいちばんだいじぃー音譜


ラジオで聴いた歌が気になったようですドキドキ

父は10人兄弟の上から3番目

先日、下から3番目の弟(私からみるとおじさん)と久々にお会いした。

同じ兄弟とは思えないほど、お洒落でインテリなおじさんだが、


おじ:いやー、年取るとさぁー、耳が遠くなって、


おじ:1回で冗談が聞き取れない人が増えてくるんだよね。


おじ:冗談は1発で決めないと、冗談じゃなくなっちゃうから、もうこの年になると駄目だねー。


と寂しがっていた姿を見ると、ああ、父の兄弟だと思います。

ちなみに、うちの父は、耳が遠いフリや、ボケたフリをして都合の悪い事をスルーする技術を習得しています。

日曜日、震災で延期となっていた職場のOB会の飲み会で、新人(と言っても今年の定年退職者)を歓迎して泥酔した父。
近所まで迎えに行った母と共に、震災で崩れ、現在工事中だった道路から5mほど崖下に落ちて近所の人に救出。
連絡を受け、雨の中救出してくれた近所の家に向かうと、
横になり、それでも歌い続ける父。

ビショビショなので私が持参したジャージや下着に着替えさせると、以外と重い。
そして、息子に裸にされるのを極端に嫌がる。
私も介護の練習と思いながら、人生で始めて父を丸裸にして、
私の下着やジャージを着せる。


父:まーくんはどこ?

私:今日は来ないよ。こんなジジの姿見せたら、泣くか笑うでしょ(トラウマになるだろうし)


ションボリする父。

途中嘔吐しながらも、とても幸せそうな表情で私や母を見たり、歌ったり、
5年前に私の息子が産まれた時に紹介した同僚に、孫自慢をした話を聞かせてくれた。

小学生まではいつも一緒に遊んでくれた父だが、趣味も性格も全然違うので、
その後の人生はあまり父孝行する機会も無く、彼は我道を謳歌している。
出来れば今のまま、ナチュラルな父のまま、好きなように生きて欲しいと思う。

そんな訳で、3時間もすると、何とか歩ける状態になったので、ご近所さん宅から自宅に移動。
帰宅早々、自ら着替え始め、


父:なんじゃこりゃー!!


っと、普段履かないトランクスのパンツを履いている自分に驚いている父。
フラフラになりながら、

父:これ、まーくんにあげて!

っと、今日、来るはずだった孫と食べるのを楽しみにしていた栗を渡してくれた。


うーん、可愛い父だ。