ともんべサンのアメブロを読んだところ、ついにベルリンフィルの下吹きが決まったようですね。

下吹きと言っても、最初のオーディションはコンチェルト(カデンツァ付き)な訳で、

結局のところ本当の下吹きと言うのは、上が吹けない人が居座る場所では無く、

自分が好きな場所が下なだけで、上も吹けると、まあ、当然の話ですが再認識させられます。


かと言って、主席が引退して空席になっているオケで、たまたま下吹きとして入団していたけど、

本当は上が好きだって人が、来るべきチャンスを物に出来るかと言えば、

人によっては、「やはりあなたは下吹きの方が良いわよ」って人もいる訳で、難しいところ。

ですが、どちらかにでも属する事が出来る人、他人からそこに属する事を認められる人は幸せな訳で、

私のように宙ぶらりんなのが一番使勝手が悪いと思うので、今年は具体的なポジションも考えながら練習しようと考えてます。

今回のコンサートを終えて、今回はF管で高音域も演奏してみたのですが、これがまたとてもカッコよく鳴っていたので、このまま上吹きにコンバートする事を挑戦しようと思います。(あ、ついに公言してしまった、、、)

仕事と同じで、一つ一つ、丁寧に潰して行かないと、結局前に進めないって事を感じるこのごろです。


そんな訳で、上も下も好きでたまらない人が、一人シューマンの4本のホルンの為のコンチェルトシュトゥックをやっていたので、リンクを張ります。

画面を見る限り、1stを録音して、そのビデオを見ながら2nd→3rd→4thと録音しているように、目線をみていると感じます。
基本的にこの広い音域でも顔は変わりませんね。若干、低音域ではコンパクトな感じもしますが、殆ど高音域と変わらない事からも、無駄な動き、労力を兎に角省くと言うか、そう言った奏法が要求される気がします。

同じフレーズを違う音域で、同じ人の顔を同じタイミングで見れるのがとても興味部会です。

ちなみに、一見冗談のように見える動画ですが、冗談でやれるほど簡単な曲ではありません。

http://www.youtube.com/watch?v=OA-CIwRw6Qk&feature=player_embedded

今日、保育園の先生から


先:まーくんが、お散歩の時に『新世界』のメロディーを口ずさんでました♪


っと報告頂きました。

先日のパパママが出演したオーケストラのコンサートで演奏された曲です。


当日は叔母(笑)と一緒にコンサート会場で聴いてました。


私:声を出したら、ホールの外に出てもらうからね


息子:ウン!


と言う退場ありのルールの元、彼の叔母(笑)と一緒に

一曲目の序曲が終わり、

二曲目の仮面舞踏会(浅田真央ちゃんで有名になった曲)も、静かな楽章を乗り越え、休憩まで聴き続けてくれました。

そしてコンサート後半、ドボルザークの新世界。

一楽章がおわり、

『遠き山に日は落ちて』で有名な二楽章も無事にしんみりとコールアングレーの素敵なソロを聴く事ができました。


そして三楽章。

♪チャチャーン、

♪チャチャーン、

息子:!!


息子:テケテッ、テッ、テッ♪


はい、退場。。。

レッドカードでした。

皮肉にも息子は、大好きな三楽章で、我を忘れて歌いだした事で退場になりました。

ルールを守らなければ、好きな音楽だろうが、退場となる。

息子は身を以って覚えたでしょう。

今後の事を考えると、叔母(笑)には適切なタイミングで適切な行動を取って貰えた事に感謝です。

息子はそれでも、今日も新世界を口ずさみしているわけですから、嫌いになってません。

きっと、次に新世界をコンサートホールで聴く機会が出来た時には、今回の経験を無駄にしない可能性も、期待してます。
今週は、ヒョードル、ロナウドと言う、人類最強と言われた二人が引退した週となりました。

ヒョードルは全盛期を生で見れた事は最高の思い出です。

ランデルマンの脳天叩き落としにも、ノゲイラとの世紀の一戦でも表情を変えず、淡々とタンタンショップの様に感情を全てプレイに注いだ無駄の無さ、強烈なナックル、一スタイルとして、見習いたい面が多かったです。

それだけにここ数年は見てるのが辛かった。


そしてロナウド。日本で開催されたWCまでの全盛期は言うまでもなく最高のストライカーの一人なのですが、

太った後も引退せずに、ゴールを量産し、今日まであの体型でプロ活動を続けていた事も価値ある人生の軌跡。

日本で開催されたWCの大五郎カットを見ても、あまり深く考えず、得意な事を続ける生き方が幸せなんだと身を以って体現した点を高く評価したいです。

今後、私達の記憶の中では過去の偉人になりますが、まだ二人とも三十代前半。素敵な人生を見つけて欲しいです。また三十年後位に彼らの事を思い出したら、大人になった息子に彼らの全盛期の動画でも見せて皆で興奮したり、またblogで回想でも書きましょうか。(続けるんかい?)