【今日の覚悟の磨き方】2022.04.13
「自分はどうあるべきか」
反求諸己
すべての問題の根本は自分の中にある
どれだけ大きな計画があっても、
物事を動かす基本はここにあります。
計画がうまくはかどらずに悩んだときは、
外部に答えを求めることなく、
「自分はどうあるべきなのか」
雑音から距離を置いて、ひとり静かに考えてみましょう。
吉田松陰 覚悟の磨き方 Mind10より
自分がどうあるべきか
そもそも、自分は何者で、何を志しているのか
個人的には、「あるべきか」ってフレーズは窮屈で好きな表現ではないので、
「自分はどう在りたいか」
答えは自分自身が持っている。
・どう在りたいか?という自らの問いから逃げていないだろうか?
・どう在りたいか?という自らの問い自体を自ら蓋をしてし まっていないだろうか?
・自分自身に嘘をついていないだろうか?
「自分はどう在りたいか」
すべては志から始まる
【今日の論語と算盤】2022.04.11
「真価を試される機会」
真の逆境とは?
常に人生には、逆境はつきものでありやむを得ないもの。
その逆境は、「人の作った逆境か」「人にはどうしようもない逆境か」を区別する必要がある。
「人にはどうしようもない逆境」は人間が真価を試される機会に外ならない。それに対する秘策を持った人はいないだろう。
「自分の本分(自分に与えられた社会の中での役割)」と覚悟を決めるのが唯一の策ではないか。「どんなに頭を悩ませても結局、天命であるから仕方がない」とあきらめがつくならば、どんなに対処しがたい逆境にいても、心は平静さを保つことができるに違いない。
「人にはどうしようもない逆境」に対処する場合は、天命に身をゆだね、腰をすえて来るべき運命を待ちながら、コツコツと挫けず勉強するのが良いのだ。
「人の作った逆境」は、ほとんどが自分がやったことの結果なので、とにかく自分を反省して悪い点を改めるしかない。世の中のことは、自分次第な面も多く、自分から「こうしたい、ああしたい」と本気で頑張れば、だいたいはその思いの通りになるものである。
渋沢栄一 論語と算盤 処世と信条 大丈夫の試金石より抜粋
当然、自分でコントロールできない受入れきれない悲しすぎる大きな逆境(戦争や災害など)は、この通りに解釈しきれるものではありませんが、それ以外の逆境は、ポジティブな言葉を意識して行動をポジティブにして、努力を重ねることで来るべき未来を切り拓いていく事が大切ですね。
さあ、今週も「論語と算盤」の精神とポジティブな発想でブレークスルーしていきましょう。