1年前から、老人施設でお世話になっている父を

自宅介護に戻すことへの決心がつきました。

 

やれるかどうかは、やってみないと分かりませんが

早く家に戻りたい父を、このままそこに居てとは言えない…

 

期限はなく、家に戻れるのはあの世に行ってからだと

周りの方々、そして施設で亡くなった母を見てきて感じているのです…

 

父が家で暮らすには、危険が多く

そしてとても手がかかる。

歩き初めた子どもの身体と

物忘れの多い頑固な頭が一体となったような状態で

また転んで救急車のお世話になることは想像が付く

 

「それでも帰りたい、家がいい」

 

「なんで俺はここにいるんだい」

 

施設では、やっと数年の感染防止面会が解禁となり

洗濯物を取りに、家族が部屋まで行ける様になった

 

そこは、管理させた日常を送るお年寄りが

車椅子に乗り毎日をただ生きる光景だった

 

父が「ここは病院だ」と勘違いしているのも無理はない

 

歩くと転倒する危険があるので、すべて車椅子での生活

脚を動かさないので、脚の筋力はみるみる無くなり

顔の表情もなくなっていく

そして認知症へと進んでしまう

 

全ての施設がこの様ではないと思いますが

大勢のお年寄りを預かる施設では

介護者の手が足りないのでやむを得ず

おそらく同様なのではないかと思います

 

人は必ず老化をしていきます

上手い具合に「ピンコロ」とは行きません

自分一人で生活する事が困難になった時

皆さんはどうしますか?

お父さんお母さんをどうしますか?