なんだかんだ、やっぱり親が当事者意識を持たないことには治らない。
それがどちらかだけでもだめ。父も自分事としてとらえてくれるようになったから。
うちの場合はそうでした。
一緒に病院に行ってくれて、そして主治医さんの言うことに耳を傾けてくれて。
その様子を見るだけで、すごく嬉しかったのを覚えています。
ちゃんと自分のことを心配してくれてるんだなって実感出来た瞬間でした。
いままで述べてきたように治す力は家族の力だけではないんだけど、最終のトリガーはやっぱり家族なんだなと、いま感じています。
そういう意味では、わたしは自分だけでは生きていけないから、家族を持ちたいなーと思う最近です。
さ、いまから帰阪しまーす。新幹線爆睡かな。

