Enjoy your adversity!(摂食障害克服記)

Enjoy your adversity!(摂食障害克服記)

大学時代に摂食障害を発症し約5年で克服。

23歳の時日経からインタビューを受けた際「30歳までに摂食障害で苦しむ人をサポートしたい」と発したことをふと思い出した2019年3月。

ひとりでも多くの方に、もう一度人生enjoyして欲しい。そんな厚かましい願いを込めて。

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摂食障害になって、治りがぐんと加速したのは家族の意識の変化からでした。

なんだかんだ、やっぱり親が当事者意識を持たないことには治らない。
それがどちらかだけでもだめ。父も自分事としてとらえてくれるようになったから。
うちの場合はそうでした。

一緒に病院に行ってくれて、そして主治医さんの言うことに耳を傾けてくれて。
その様子を見るだけで、すごく嬉しかったのを覚えています。
ちゃんと自分のことを心配してくれてるんだなって実感出来た瞬間でした。

いままで述べてきたように治す力は家族の力だけではないんだけど、最終のトリガーはやっぱり家族なんだなと、いま感じています。

そういう意味では、わたしは自分だけでは生きていけないから、家族を持ちたいなーと思う最近です。

さ、いまから帰阪しまーす。新幹線爆睡かな。