コロナは落ち着いてきたけれど
まだまだマスク生活で呼吸は浅くなりがち
これからの時期
足もみはとっても役に立つため
オンライン足もみ講座を開催します
*****
足もみと出逢って9年
20代前半、踊りはじめた時に
足裏、足首の大切さを学びました
25才で横行結腸がんステージ3Aが
発覚し、手術、抗がん剤治療、卵子凍結、食事療法、自然療法と試して現在再発なく9年目なんですが
その中で今でも大切にしているのは
足もみです
棒を使い全体重をかけ彫刻刀でえぐるようにもみます!
なんで足もみをがん時代にスタートしたかと言うと
抗がん剤だけだと良くならないだろうと感じていて
他の自然療法も試していたんですがそれもお金がかかる・・お金をかけず取り組めるもの!と探したのが足もみでした
参考にしたのはこの本
著者の近澤愛沙さんもがんでした。
がんが発覚した時に、足もみと出逢って定期的に施術してもらっていたらがんが消滅したとのことで、施術を勉強しお店をオープンしたり講座をしたり本を出したりされています。
写真もあり、とても参考になります!
これが!!!
めちゃくちゃ痛くて!!!!!!
当時しばらく泣きながら叫びながら
これ、いつ痛くなくなるんだよ、、、と
気が遠くなりながら毎日40分揉んでました
1週間たった頃
薬をのまずに便がするっと出るようになって
すごく冷たかった手足がぽかぽかするようになって
腸もぐるぐる鳴るようになった
足もみすごい!!!!!
とびっくりして
痛いのもひたすら我慢して
3ヶ月ほど毎日もみました
(いつ痛くなくなるんだろう。。。と思っていたけど気がついたら痛くなくなってた。1ヶ月は確実に痛かった)
35度台だった平熱が36.7度くらいになって
気がついたら人に施術するようになり
自分でやれるようにと講座を開催するように。
いろんなところで足もみを
受けたり勉強したりしたんだけど
手で優しく揉む方がいいよっていう人もいる。
私の場合は棒でしっかり揉むことで効果があった。
そして体重を棒にかければいいだけなので身体が楽。指も痛くならないし、ピンポイントでツボにはいる
痛いけどもw
先日両親に足もみを連続して2日間施術したんだけど
がちがちだった腸が次の日にはやわらかくなっていたし快便だったと喜んでいて嬉しかった
人によっては毒出しで
一時的に、にきびができたり、下痢になったりすることもあります。弱っていてるとアザになったりもする。
足もみは病気の人とか、体質改善したい人とか、
不妊治療とか、真剣に身体をよくしたい人じゃないとなかなか続かないくらい痛い
よもぎ蒸しとの相性は最強で、
よもぎ蒸しを持っている人は
よもぎ蒸しのサロンを経営している人は
施術に足もみを取り入れてほしい。
今まで足もみ講座って自分で自分のためにもむ用に
教えていたのだけど
これからは人に施術したい人にもお伝えしていくことにしました。
コロナは落ち着いてきたけれど
相変わらずマスク生活だし、またいつ流行するかわからない流れ。
みんな!!!
この機会に足もみして毒だししようねーーー!!!
1回覚えてしまえば一生できるよ
日時
・11月22日(月)
11:00~ 残席3名様
20:00~
・11月27日(土)
20:00~残席3名様
・11月28日(日)
20:00~
・11月29日(月)
11:00~ 残席3名様
20:00~
お好きな日時をお選びください
時間は約1時間半〜2時間です
参加人数
各4名さま
開催方法
ZOOM
参加費:5,000円
再受講:無料
(銀行振り込み)
1週間のアフターフォロー付き
再受講は無料なので
受講して下って一緒にもみたい方は
一緒に揉みましょう!
事前に準備いただくもの
・本『足もみ力』(著:近澤愛沙)
・足もみ棒(お持ちの棒でも可能ですが指定の棒をお勧めします)
・クリーム
・タオル(足の下に敷くよう)
・zoomダウンロード
・足裏が映るようにカメラを配置
本はこちら▼
足もみ棒はこちら▼
クリームは好きなクリームでOKです!
オイルだと浸透しすぎてしまうのでクリームです
私が好きなのはヴェレダのクリーム
ハンドクリームでも平気です。
とにかく滑りをよくし、肌を痛めないためのクリーム。
いつも直接の講座の時はこちらをお渡ししています。拭き取り用のマッサージクリーム