家族


いろんな家族がある


一緒に住んでいる


籍をいれていない


離婚している


ばらばらに住んでいる


血の繋がりはない


縁を切っている



我が家は

実家に母と父、犬、猫

おなじ敷地内に99才の祖母がいる


千葉に結婚した妹がいて


父の血で繋がった姉がいる




私は鎌倉で

えりちゃんと暮らしている


えりちゃんの実家は福島で

3姉妹


小さな頃からひとり遊びが好きで

家族とは馴染めない人

誰にも性格が似てないらしく

家族から連絡くるたびに疲弊している

(おつかれ!)


家族だから気を使ったり

完全に縁を切りづらかったりする


この気持ちって家族には理解されにくい


ちいさな頃の社会は家族しかなく、全てだった

私は沢山守ってもらい、お金でも不自由なく

生活させてもらい、色んなことを理解し、支えてくれている両親なんだけど


えりちゃんと生活しているほうが

圧倒的に気持ちが軽いキラキラ


両親とは単純に距離があった方が気持ちが楽だし

優しくなれる


両親も結構な年齢になってきて

母は最近終活をはじめたとのこと


あと何回会えるんだろうなぁと

考えたりもする(特に祖母)


えりちゃんと最近話していることは


同じようなタイミングで

死にたいねぇ


どちらかが病気になったりぼけたりしたら

面倒みるね


今のうちに歩いたり体力つけて習慣化しておこう

ということ


ぼけたり、病気になったりして

働けなくなった時、相手に面倒をみてもらうことを

考えるとお金ためておいたほうがいいわ!と

思った


あとは両親が病気になったりして

お金がかかるようになったら

支払えるようになりたいしな


家族じゃないからこそ

えりちゃんと一緒にいられるのか、

単純に相性がいいから一緒にいられるのか

わからないんだけど


気持ちが軽くいられるえりちゃんと

出逢えて住めてよかったーー!!!!


で、最近実家に帰ってなかったので

顔を見に帰ります照れ


うつになった時も、女性が好きだと言った時も、

がんになった時も、不倫した時も、どんな時も味方でいてくれる母をみていて私も、もしこどもを産んだら理解しようとする親でいたいなって思ってる




えりちゃん『こうするとお尻あったかいよ!!!』
まお『ほんとだ!!』