大学を卒業して入った研究所
パパ・タラフマラ舞台芸術研究所(現、舞台芸術の学校)
はダンスだけでなく、演劇、歌、劇場研修、創作など
総合的に舞台芸術を学ぶ研究所でした
今もまだ
歌は歌、ダンスはダンス、演劇は演劇、バレエはバレエ
などジャンル分けされることの多い舞台芸術
わたしが通っていた大学は芸術学部でしたが
舞踊コースと演劇コース、日舞コース、声楽コースのように
なんとなく派閥があって全部勉強したかったけど
スムーズではありませんでした
なんでわけるんだろう。
かといってミュージカルがやりたいわけでもないと
見つけたのがパパ・タラフマラ舞台芸術研究所でした
学長が世界的演出家小池博史さんで
わたしは小池さんの作品を観てとてもびっくりし、
これやりたい!!!!でたい!!!と思ったのね
ダンス?演劇?歌?ミュージカルでもないけど
とにかくおもしろくって目が離せなくて
一気にファンになった
で、その研究所は毎年夏に
長野の山奥で夏合宿をしていて
わたしはその夏合宿がとても好き
1年目は全身筋肉痛でへろへろだったけど
1年目この合宿で坊主にした
その時実家暮らしだったから
ただいまーーって家帰ったら坊主の娘がいるわけね。
びっくりしただろうな
で、研究所には3年いて、
卒業後も参加して
今年も参加するから7回目ーーー!!!
携帯もパソコンも通じなくて
大自然だからいくら声だしても平気!
1週間ひたすら
からだと向き合える貴重な時間
普段携帯やパソコンでの仕事が多いし、
気がつくと携帯触ってるから
SNS断捨離にもいいんだ!
60代の参加者もいてその方7年連続参加されてるの!
どんな人にも1度は参加してほしい合宿!
表現することが苦手な人、
踊りに興味がない人もぜひ!
参加者募集開始🌲
小池博史×徳久ウィリアムが行うワークショップ「夏合宿2020」参加者絶賛募集中です!
今年度は2020年7月31日(金)〜8月6日(木) !
コースは2泊3日、4泊5日、6泊7日をご用意しております。
気軽に参加できる2泊3日は徳久ウィリアムのワークショップを中心に小池博史のワークもあります。
4泊5日、6泊7日は最終日にむけて小池博史演出の作品をつくっていき、最終日に発表を行います。
大自然にからだが馴染むこと、身体表現に集中したい方は
4泊5日、6泊7日をおすすめいたします!
リピーターも多く、6回、7回と参加されている方もいる
夏合宿。近くには川、山でのワークショップもあり
スタジオでは感じることのできない感性がひらいていきます。
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【日程】
2020年7月31日(金)〜8月6日(木)
⚫︎2泊3日コース・39,000円
7月31日(金)〜8月2日(日)
⚫︎4泊5日コース・59,000円
8月2日(日)〜8月6日(木)
⚫︎6泊7日コース・77,000円
7月31日(金)〜8月6日(木)
※最終日(8/6)は発表会
【場所】
長野県伊那市高遠町内 元分校 集合:バスの場合〔伊那バスターミナル〕又はJR飯田線〔伊那市〕 ※宿泊地まで送迎あり
【費用】
・2泊3日コース 39000円(税込) ・4泊5日コース 59000円(税込) ・6泊7日コース 77000円(税込)
★割引制度があります★ リピーター割(以前に参加したことがある方)→5%引き 学割(学生の方)→5%引き PAI卒業生割→8%引き
【アクセス例】
・東京方面から:バスタ新宿より高速バス(伊那・飯田方面)〔伊那バスターミナル〕又は、JR飯田線〔伊那市〕駅 ・東海方面から:名古屋名鉄バスセンターより高速バス(伊那・箕輪方面)〔伊那バスターミナル〕又はJR飯田線〔伊那市〕駅 ・関西方面から:大阪(阪急梅田)より高速バス(伊那・箕輪方面)〔伊那バスターミナル〕駅、又はJR飯田線〔伊那市〕駅
✨お申し込み方法✨
下記申込みフォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://forms.gle/nt7wRszVPZrnhNhs6
【主催・お問い合わせ】
〒165-0026 東京都中野区新井1-1-5 1F NPO法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション TEL:03-3319-3178 karadasummercamp@gmail.com
【講師】
小池博史(演出家・作家・振付家)
「小池博史ブリッジプロジェクト」主宰。舞台芸術の学校(P.A.I.)校長。武蔵野美術大学教授。 1982年「パパ・タラフマラ」設立。演劇、舞踊、美術、音楽、建築等、ジャンルを横断しながら空間を築き上げる手法で、国際的に高い評価を確立。3.11を受けて、翌2012年5月にパパ・タラフマラ解散。すぐに「小池博史ブリッジプロジェクト」を立ち上げ、作品を創作しながら、若手表現者の育成と芸術文化事業を手掛けるなど、活動は多岐に渡る。現在まで10か国で創作、40か国で公演。「新・舞台芸術論」等4冊を出版。
徳久ウィリアム(ヴォイス)
ブラジル出身。早稲田大学卒業。声を使った音楽的表現で、心と体と自然の原理・原則を表すボイスパフォーマー。ホーミー/ホーメイなどの民族音楽的発声から、デス声、独自のノイズ声など特殊な発声を得意とする。キャリア20年、多い時には年間100本以上のライブを、5〜6年繰り返した経験を元に、声を通して、身体の可能性を追求するレクチャーにも力を入れている。