明日から舞台、新三人姉妹の現場です

 

 

鬼才演出家、小池博史さん演出の新三人姉妹

わたしはスタッフとして明日、明後日

ばりばり働きますキラキラ

 

もともとパパ・タラフマラというカンパニーを

30年していた小池さんが

パパタラ時代につくった三人姉妹は

世界各国200回以上公演をした人気舞台でした。

 

これ

パワフル!

 

 

で、今回新メンバー、新演出で

新三人姉妹として上演!

 

上海公演は満員御礼!

写真がいろいろ届いたんだけどかっこいい

 

 

 

 

 

全部小池さんが撮ったもの。写真家としても活動!

 

小池さんの舞台は海外でめちゃくちゃ人気で

海外の新聞にでたりニュースにでたりしている

海外に拠点うつしたほうが楽なんだろうけど

日本の舞台芸術をやっぱおもしろくしたいもんね

 

アジアいくと大体現地人に間違われる

永遠の少年

けど頭よすぎるからまわりは大変真顔

 

チェーホフの三人姉妹を現代版にし、

小池流の解釈でつくられた舞台なんだけど

 

舞台のなかで

 毎回胸に響くことばがある

【生きていかなければ】

 

がんのときも

元気になってから

男とわかれたときも

そして今も。

この言葉っていろんなときに思う

 

 

生きていくのって楽しいこと、愉快なことばかりではなくて

ため息つくようなことや、めんどくさいこと、かなしいこと、残酷なことってある。

 

【死にたい】

と【生きたい】はおんなじだ

 

今日も生きている

 

今回新メンバーになって

自分と同世代のメンバーに

なんだかとても共感する

 

パワフルで、明るくて、

ばかっぽくて、かわいくて、

情緒不安定で、

 

新三人姉妹をみると

涙がでる

また今日も生きていこうって

思うんだ

 

 

まだチケットお取りできます。

ぜひ観てほしい作品です。

 

国内外で200回以上も公演した
パパ・タラフマラの人気作「三人姉妹」が
 「新・三人姉妹」として新メンバー、あらたな演出でお届けいたします。

タフでバカバカしくて愛おしい、夢と希望と現実の狭間で、もがきながらたくましく生きようとする三人の女たちの悲喜劇。

現代日本の三人姉妹は何を目指すのか?ダンスあり歌ありセリフあり、マシンガンのごとき豪快な表現のオンパレードです

【上海公演】*初演
2019年5月11日(土)
    ①14:00開演
    ②19:00開演
   5月12日(日)
    14:00開演

【東京公演】
2019年5月16日(木)
    20:00開演
   5月17日(金)
    ①14:00開演
    ②19:30開演

三鷹市芸術文化センター 星のホール
(東京都三鷹市上連雀6-12-14)

チケット:
前売り 一般4000円/学生以下3300円
当日  一般4500円/学生以下3800円
未就学児ひざ上鑑賞無料、乳幼児入場不可

演出・脚本・振付・構成:小池博史

出演:
手代木花野
福島梓
甲斐美奈寿

音楽:松本淳一
道具:森聖一郎
衣装:田村香織
照明:上川真由美
音響:深澤秀一
舞台監督:中原和樹
演出助手:荒木亜矢子

主催:株式会社サイ

チケットのご予約・お問い合わせはこちらまで!
Tel. 03-3385-2066
Mail. sai@kikh.com

チケットのご予約はこちら(齋藤扱い)
https://www.quartet-online.net/ticket/nts201905?m=0mabjjb