20代前半のときにがっつり
お世話になっていた人たちと
仕事をする機会があります。
ひとつは銀座のクラブ
もうひとつは演出家
銀座のクラブは
接待につかわれるお店で
5年ほど働いてた。
当時はお酒をのむことでしか
価値をみいだせなかったし、
ママの言うことが絶対で
自分の考えを封印していました。
最近たまにヘルプでよばれ
お手伝いにいきます。
そしたら、お客さまとお話しするのが
すごく楽しくなったし
ママにも自分の考えを伝えられるようになった。
演出家のもとで演出助手をしていたことも
あったけど以前は
演出家のことばの意味がわからなくて
言われたことをやってみるものの
からまわりしたりしていたし、
できなくて、おこられて、けどできなくてを
繰り返してた。
いまは、どうしたら
よりよくなっていくかを
前向きに話せるようになり、
演出家のことばの意図を
以前よりは汲み取れるようになった。
っていうかさ、演出家に
お前料理できるようになったんだなぁぁって
感慨深く言われた
いぜんのわたし、、、
ストロベリーフィールズも再演するよ！
12月24日ー！！！
それは、私自身が会社をたちあげ
ちいさなちいさな会社ながらも
どうしたら、よりおもしろくなるかって
お金のことも、人のことも、場のことも
ぜーーんぶ考えるようになったから。
人前で話すこと、じぶんの考えを伝えること、
事務作業、集客、告知、
運営すること、全体を把握すること、
やりたいを実現させるためには、
すぐに動き出すこと、などなど
失敗したー！と思うことも
くやしーー！！！！って思うことも
あるし
今期赤字になるっぽいし(笑)
動かしている額も少ないんだけど
それでも、じぶんの
【やりたい】を大切にしてきてよかった。
病気になるまでは
それこそじぶんで
考えたことって少なかったんだよね。
病気になってはじめて
どうしたいか、
どういう治療をしたいかを
選んだ。
生きる！！！！を選んだ
で、すぐ熱だすし
無理もできないから
じぶんでやる道を選んだ。
会社つくってよかったよーー
