まだまだだと思っていたら
あっという間に虹の戦士!
11月17日下北沢です。
虹の戦士は
インディアンであるおばあちゃんに
孫がとあることに疑問に思って質問したところ
じぶんで見つけなさいと
自然のなかで感じみつけていくお話ですが
ちいさなころ
わたしは木や自然が遊び相手でした。
木に耳をあてると
どくどくっと音がきこえたり
いろんな音がきこえました。
木登りが大好きで
しょっちゅう木に登っていた。
育った土地は
田んぼや畑ばかりで
近くにはタニシもいる
きれいな川が流れていました。
中学になっても遊び場は近所の山で
底無し沼にはまってあせったり、
木からぶらさがってる長い枝をみつけては
ターザンしたりしてた。
そうそう
もののけ姫にでてくるこの子たち
近所の山でみた
山でよく遊んでいた友人と一緒にみて
感動したよー!
かたかたいってた!
でこぼこ道でそばにきれいな川が流れていた土地が今は整備され
こんなになりました。
車は通りやすいかもしれないけれど
とてもとてもさびしい。
おじー、おばーの代が
いなくなって家もたちはじめた。
変化も必要なのだろうけど
変わらないでいてほしいこともある
山のなかでもおどる。ひたすらじぶんと空間とむきあう。
圧倒的な自然のなかは
いろんな音がする。
裸になって寝転んでみると
石や木の枝がいたくて、虫もよってきたりして
裸で寝転ぶと落ち着かない。
服をきると安心する時と、
気持ち悪さを感じるときがある。
今住んでいる土地は鎌倉
自然豊かです。
津波がこないとされている高台にすんではいるものの
大震災がおこったらどうなるかわからない。
いつだって無力だ
ちいさなころ
陶芸をならっていた。
土が変化するのがおもしろかった。
つくっている浄化塩も、
よもぎ蒸しも
自然の力で
わたしはほとんど何もしていない。
自然が教えてくれること、
まなぶことがたくさんあります。
宝物のイーグル
大先輩の木は、やさしくそこにいてくれる。
ちいさなころ
自分がセーラームーンだと思っていました。
セーラー戦士があつまって
地球を救うと信じていた。
虹の戦士がいま
集まってきているね。
まず知ることから
はじまる。
虹の戦士がもっともっと集まっていくように。