空間のもつ力、

人間の想像力は
可能性だらけだ。





たとえば
いますんでいるショクビボ

あるときはサロン

あるときは劇場

場所はおなじ
江ノ電極楽寺にある一軒家なのだけど

設定、人、あかり、配置、かおり
によって

別の空間になる。











↑全部おんなじ部屋

配置ひとつ動かすだけで
空間はかわるし、

窓をあけたら
風がとおる

香りは、記憶にのこりやすく
街で記憶を思い出したことのある人は多いと
思う。

あ、好きだった人の香りだ、、とか。




イベントをするときは
まず空間ありきで考える。

どんなイベントにしたいか
そのためにはどんな空間がよいか

空間が決まったら
イメージをいろいろと浮かべてみる。

現場に入らないとわからないことも
たくさんあるので
現場にはいってから

導線や、配置を調整する。


そのときに意識していることは
すきまが空いているか、
風が通るか、
リズムがあるか、


ぎゅうぎゅうな空間が苦手
風の通らない空間が苦手→物理的な風だけでなくて、呼吸がくるしくないか

リズムはとても大切にしていて
イベントをするときは
トークとトークの繋ぎや、休憩、
パフォーマンスの順番が
おなじ感じにならないように組み立てる、

ほんっとにちょっとしたことで
場はおもしろくも
つまらなくもなるし、

心地よくも
悪くもなる。




ここ2日間は
前の住人まなちゃんと
現住人えりちゃんのコラボ企画で
【デトックス祭】が開催されてた。




スリランカの魅惑的商品がならび
たくさんの人が訪れていました。


えりちゃんは二階の部屋をサロン部屋に


夜もよい空間ラブ

えりちゃんは丁寧にやさしく空間をつくっていきます。掃除の音も静か

わたしはばたばた爆笑
もうすこし余裕をもって丁寧に生きたいものです。

まおえりで空間プロデュースも
やってるよキラキラ



風通しのよく気持ちいい空間は
集中力もあっぷする。