高校３年生でうつ病になって
学校へ行けなくなりました。
心療内科に行っても
よくならず
（診察５分ほどでわたしの何がわかるんだろうか
）
食べられない・眠れない・歩けない
と、どんどん衰弱していったわたしを
見かねて
母が気功師を家に連れてきました。
坊主で、頭に角があるような感じで
目がギョロっとしている男性で
高価なツボを売られると、母は騙されてる！！！と
拒絶した。
でも、骨盤をずらして
うまく歩けなかった私の腰に
手を当てたその瞬間に
腰がぶわーーーっとあつくなり
ごきっと音がして
歩けるようになって、まじか・・・・と驚いた。
さわってないんだよーー！
手をかざしただけ！
あ、こういう人がいるんだと知って
その先生の流す気の流れが
なぜかすべて理解できた。
その日からいろんな夢をみるようになって
（それまでは眠れたとしても現実に近い悪夢）
日本でも地球でもないどこかの星で
龍と遊んでいたり、
（小さい頃から無条件で馬が好きなんだけど
龍と馬って似てるって最近気づいた
しかも龍に乗ってた記憶も強いから乗馬もやりたいのかもねーーー！！！）
鳥だか、魚だかわからないようなカラフルで
美しい生物がたくさんいたり
（オウムに近い、けど魚っぽさもあった。）
（ずっと前に描いた絵）
大勢の人が濁流に飲み込まれたり
どこかでご神託をおろしていたり
かなり古い記憶であろうもの、
いろんなわたしの記憶が
たくさん蘇った。
その夢はすごく心地よいものと
恐怖のものと色々あった。
この絵は当時、知り合いに描いてもらった絵で
毛がふわふわで、大きさも自由自在に変化する。
すんごくちっちゃくてかわいい時もあれば
見えないくらい大きいときもある。
この絵よりも、もっとチャーミングな感じ。
目が赤いからうさぎって呼んでる
セーラームーンも異常に好きなんだけど
仲間とたたかった記憶があるからかもねー！
しかも名前うさぎちゃん
あとから知ったけど
龍にかぎらず、すべてのものって
人によって見た目も変わるんだよね。
いろんなものが見える人には
うさぎがすんごく大きく見えて驚いたっていわれた。
過去生で孤独な時間が多かったようで
長い間
孤独感が強かったし、
大切な人がいなくなる恐怖や感覚が強かった。
鎌倉にきて
わたし自身が落ち着き、
孤独感よりも安心感をはじめて感じるようになったら
うさぎもすごく喜ぶようになったし、
たくさんの龍が生き生きとしている姿があって
海の近くって龍が喜ぶのかなー？って思っている。
鎌倉は妖怪もいて楽しいしね！
大腸がんの手術したあとICUでも
金色の光となってうさぎが守ってくれて
あ、生きていけると感じたし
ネットで販売し人気商品となった浄化塩も
うさぎの力を借りている。
今でこそ龍ブームで
龍にことを当たり前に話せる時代になってきているけど
高校生のときは話せなかったな。笑
うつ病で、龍の話しだしたら
いよいよおかしいよね
過去のことを思い出しても、
龍の存在を思い出しても
わたしにとっての当たり前だった。
出逢う人で縁のある人は
きっと過去でも繋がっているだろうし、
地球にしか生命がいないほうが
おかしな話だしね。
