昨日は8月に開催予定の

とあるイベントの下見に行ってきました。

 

 

イベントプロデュースも行っているので

はじめてイベントを開催する方の

全体サポートとしてのお仕事。

 

 

イベントを開催するには

 

・テーマ→どんなことをしたい?人数は?

どういう人達にきてほしい?どんな空間がいい?

 

・場所決め

 

がまず一番先に行うことです。

 

 

場所は、ネットでまず調べるけど

行ってみないとイメージが違うことも多いので

必ず下見を何軒かして決めます。

 

 

ちょっとでも違和感を感じたら

いい条件が揃っていたとしても

やめます。

 

 

場所を決めるにも

通常は予算があるんですが

 

 

場所決めをするときは

 

予算はなくして

見たい場所を見ていきますルンルン

 

 

ここでやりたい!!!!!

と強く思う場所があったら

そこに決定キラキラ

 

 

わたしは、場所の力を

重要視しますガーベラ

空気感だったり、動線だったり、

その場所でイメージが湧き上がるかだったり。

 

 

場所決めは

値段が高いからいい。

 

ってわけでは

全くありません。

 

 

え!!こんな素敵な空間が

こんなに安いのーーーー爆  笑

ってびっくりすることもある。

 

 

たっかーーーー!!!!

って今のわたしには

びっくりする値段のときも

あるんだけど

そりゃそうだな!って感じる

素敵な空間と立地だったりする。

 

 

 

素敵な空間は

働いている方も魅力的なことが多い。

 

 

 

ちなみに舞台設営の業者もぴんきりです!

 

11月に開催したちいさいまつりは

舞台をトラックカーといって、

トラックをひらくと舞台になる設計のもの。

音響や照明もつけられるよ!

 

 

トラックカーは仕込みやバラシ(片付け)が

はやいので、通常の舞台を仕込むより

楽だし、

その分リハーサルに時間をかけられる。

 

 

このトラックカーは

20万から200万越えの差があります。

照明や音響、内装を豪華にしたい場合は

200万以上かかることも多いです。

 

 

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花道のような飛び出し部分をつけました。

 

 

この時もわたしはアドバイザーという立場で

予算もあったので、舞台監督の方と同時に

何十件と見積もりを出していって

電話で話しながら調整していったんですが

 

電話対応で

気持ちのよいところに決定したら

当日の対応も素晴らしくて

感動した。

 

 

野外イベントのときは

またお願いするピンクハート

 

お願いしたトラックカーの業者さんは

レオンジャパンさんです。

 

 

わたしが、イベントをやっているのは

自分自身が踊っていた経験や、舞台作りを

していたことがあるから。

 

 

まわりにダンサーや、役者、

照明家、音響家、舞台監督、演出家と

プロフェッショナルな方がいて

 

それぞれのプロが集結して

ひとつのものを作りあげる姿は

ほんとにほんとにかっこいい。

 

 

ちいさいまつりは来年2月10日、11日に

沖縄で開催!!!

こちらもサポートとして入っています♪

 

ちいさいまつりブログ

 

 

 

商品開発のメンバーも

イベントプロデュース可能です♪

 

 

イベントって、

やったことがない人って強くてね。

 

どんなかわからないから

好き勝手できるの!

 

知らないって強みで

知らないからこそ挑戦できることって

たくさんあるハート