今日から
accoさんの個展がスタート!
たくさんの絵がショクビボを彩っていて
こんな空間がみたかったんだ!って思ったよ。
ショクビボの壁は
もともと土壁だったんだけど
絵を飾りたくて白く塗りました。
白く塗ってほんとによかった
キャプションっていう値札も全部手作りで
すごくかわいいから楽しみにしててねーーー!!!!
人の可能性って無限。
わたしは商品開発といって
その人、その人の才能をいかして
プロデュースをしているけど
サポートときっかけづくり。
このサポートと、きっかけづくりは
すでに準備ができている人でないと
難しい。
今回accoさんには
SHOKU ViVOで展示しましょーー!っていうことを
伝えたら
質問があったらしっかり聞いてくれて
黙々とイベントページをつくってみたり
絵の制作をしていたり、お客さんを呼んだりと
していた。
こっちが、こんな世界もあるよーーと
提示して、やってみても
やっぱりわたしには無理ってなる人もいる。
この場合は、
ただ単に《やりたいこと》への純度の低さと
うまくできなかったことへの言い訳。
《やっぱりやりたいことじゃなかった》
《わたしにはむいてなかった》
《好きなことじゃなかった》
まてまて・・・
そう決め付けるまでやったのか?ってびっくりする。
もうすこしやってみてもいいんじゃないか?って。
最近はサポートはするけど
手伝わないっていうことも意識している。
手伝った方がはやいし、効率的なんだけど
相手が求めてくるまで黙っておく。
そうそう!
えりちゃんがじぶんの絵を布にしはじめました。
パワフルでやさしくて色鮮やか
えりちゃんの、どうやったら布にできる?
っていう話から
⚫︎こうやって布にできるサイトがあるよ
⚫︎ただ、そのまま印刷はできなくて加工しないと
きれいな布としてはなりたたないよ。
⚫︎イラストレーターだとか、加工技術がある人に頼むといいよ
⚫︎この人とは仕事があいそうだよ!
⚫︎布にはこういう種類があるんだよ
とだけ伝えたら
えりちゃんはじぶんで
どんどん頼む人を見つけて
打ち合わせしたりしながら
実現にむけて動き始めた。
えりちゃんの想像力は
とっても豊かで色鮮やかで枯れることがない。
こんなのしてみたいな!
こんなのしてみたいな!!!
と、どんどんイメージが浮かぶ
ついつい、わたしがえりちゃんのサポートしたい
&側で見守りたいみたいになるんだけど
(子離れできない親みたいでダサい→相手の力をみくびっていることにもなる)
えりちゃんは現実にむけて創り出す力も
しっかりあるし、
わたしのサポートは必要ない。
むしろ、イベントの時や日常で
えりちゃんが支えてくれているなぁって
あったかく感じることがよくあります
《これやりたい!!!!》の純度が高ければ高いほど
現実になっていくね